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都立富士高校・附属中学校 大学合格実績 【2019-2020年】

チェック!確認したい年『2019年』『2020年』いずれかのタブをクリックしてください。

2020年、都立中高一貫校『都立富士高校・附属中学校』の大学合格実績が発表されたのでまとめていきます。

昨年の実績を確認したい方は、上部の『2019年』タブをクリックしていただければ、昨年の記事が表示されます。

興味のある方は、ぜひご確認くださいね。

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都立富士高校・附属中学校 主要国立大学合格実績(2020年)

まずは主要国立大学の合格実績になります。(現役の数字です)
※先に言っておかなくてはならないのですが、卒業人数がみつからなかったので2018年の卒業人数を2020年までそのまま入れてあります。大幅に変わる事はないと思いますので、数字も大幅にブレることはないと思います。

WordPress Data Table

主だった所で、

  • 一橋大の合格数が昨年0名→今年2名
  • 東京学芸大の合格数が昨年3名→今年7名
  • 東京都立大の合格数が昨年2名→今年4名

と増加しました。

  • 東大の合格数が昨年3名→今年2名
  • 北海道大の合格数が昨年3名→今年1名
  • 筑波大の合格数が昨年2名→今年0名

と減少しました。

今年の卒業人数に対する主要国立大合格の割合は、27名/193名で、14.0%。
昨年が11.9%、一昨年が15.0%ですから、2.1ポイントアップという感じです。

とうさん
とうさん
富士は、昨年並みといった感じだね。安定してる

そうですね。
3年間安定した推移ですね。
今年は学芸大が7名と昨年の2倍になっています。

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都立富士高校・附属中学校 早慶上理GMARCH合格実績(2020年)

続いて、早慶上理GMARCHの実績です。

WordPress Data Table
とうさん
とうさん
こちらも安定した数字だね。

そうですね。
昨年は、一昨年の実績から6.3ポイントアップで、今年は、さらに2.0ポイントアップです。

  • 慶応の合格数が昨年10名→今年12名
  • 早稲田の合格数が昨年16名→今年22名
  • 上智の合格数が昨年9名→今年12名
  • 東京理科大の合格数が昨年18名→今年11名

トータル合格数では57名。割合は29.5%です。

とうさん
とうさん
お~、早慶上智で実績伸ばしてるね

東京理科大だけ、少しダウンしていますが、他3校はアップです。
素晴らしいですね。

GMARCHも、トータルは良いですよ。

  • 明治の合格数が昨年20名→今年33名
  • 青学の合格数が昨年12名→今年9名
  • 立教の合格数が昨年15名→今年13名
  • 中央の合格数が昨年22名→今年22名
  • 法政の合格数が昨年16名→今年20名
  • 学習院の合格数が昨年3名→今年6名

GMARCH合計数103名。割合では53.4%と昨年に比べて7.8ポイントアップしています。
明治の合格者数が13名増えています。

早慶上理GMARCHトータルでは160名で、割合が82.9%。昨年73.1%だったので、9.8ポイントアップとなっています。

最後に

都立富士高校・附属中学校の2020年の大学合格実績をまとめてみました。

とうさん
とうさん
徐々に数字を伸ばしてる感じだね

そうですね。
今年は、対前年で見ると主要国立、早慶上理、GMARCHすべてアップです。

富士は都立中高一貫校の中では、偏差値的には比較的お手頃(言い方悪くてすいません!)な学校です。
昨年が49で今年は52ですからね。

とうさん
とうさん
そうだね。他の学校に比べると低めだよね

低めながら、安定した実績を叩きだしているので正直おススメです。
公立中高一貫校は、人気・実績とともに年々偏差値も上がってきていますので、難易度も高くなっています。

そんな中で、比較的に偏差値が低くて、出口実績がイイ富士は今後人気も上がっていくでしょうね。
前述したとおり、日能研R4偏差値も昨年49から今年は52と3ポイント上昇しています。

志望している人は、しっかりと対策を練って臨む必要があります。

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小石川、桜修館南多摩白鴎三鷹大泉高校立川国際都立武蔵に続きまして、都立富士高校・附属中学校の2019大学合格実績を2018年の分と合わせて以下のとおりまとめます。

都立富士高校・附属中学校 2019年主要国立大学合格実績

まず、主要国立大学の実績です。

※先に言っておかなくてはならないのですが、2019年の卒業人数がみつからなかったので大泉高校 立川国際同様2018年の卒業人数をそのまま入れてあります。

たぶん、大幅には変わらないと思いますんで、大幅に数字がブレることはないと思います。

WordPress Data Table

2019年の東大の合格数は3名です。

昨年が0名でしたので、3名アップです。

各学校でプラスマイナスがありトータルでは2018年29名から2019年23名となっています。

卒業人数を昨年同様193名とした場合、23名の合格者、11.9%の合格率です。

昨年が15.0%ですので、3.1ポイントダウンです。

今年は東大合格者を3名も出したものの、全体では若干名、落とした結果となっています。

ただし、0だった東大合格者が一気に3名に増えたことは、学校としては誇らしい実績だったと考えられます。

都立富士高校・附属中学校 2019年早慶上理GMARCH合格実績

続いて私大、早慶上理GMARCHの実績です。

これも先に言っておかなくてはならないのですが、国立同様、2019年の卒業人数がみつからなかったので大泉高校 立川国際同様2018年の卒業人数をそのまま入れてあります。

WordPress Data Table

早慶上理は合格者数55名、卒業人数を193名と仮定した場合、卒業人数の28.5%で昨年から7.3ポイントアップ。

GMARCHは合格者数88名、卒業人数の45.6%で昨年から6.7ポイントダウンです。

早慶上理GMARCHのトータルは、143名の合格者で、卒業人数193名と仮定した場合、合格率74.1%。

昨年が73.6%ですので、0.5%アップした結果です。

早慶上理GMARCHトータルで考えた場合、昨年トントンです。

最後に

今年の都立富士の実績は、数字の上では昨年並みです。

しかし、東大合格を3名出し、慶應合格を4名→12名にアップするなど、内容的にみると悪くない結果です。

その分GMARCHの実績を減らしてしまったのが残念ですね。

卒業人数に対する早慶上理GMARCH合格数の割合が74.1%ということで、白鴎86.9%、大泉86.3%に続いて東京都内では今の所、一番低い水準となっていますが、R4偏差値49ということを考えると、難化が進む都立公立中高一家校受検に置いては、比較的に挑戦しやすい学校と言えます。

早慶上理GMARCHの合格総数が143名ということは1/3理論で考えた場合、48名で合格を叩き出したことになります。

卒業人数が193名とすると48名ということは24%ということです。

卒業人数の25%が国立大学、もしくは早慶上理GMARCH以上の大学へ進学していることになります。

あくまで推測ですけどね。

上にも書いたとおり、R4偏差値49ということを考えると、東大3名、早慶上理GMARCH143名というのは非常に良い実績です。

同じクラスの私立でここまでの実績を残している学校が一握りです。

そう考えた場合、学費の面を考えても言い方が悪いですが非常にお得な学校という事が言えます。

来年もまた倍率が上がりそうですね。

この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
✓過去の経験と、9年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
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