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【高校3年生我が家の長男 塾なし大学受験の結果と進路は!?】

【高校生 長男の進路】我が家の長男の塾なし大学受験の結果は!?の画像

補足

この記事は備忘録的に我が家の長男の大学受験の結果を記録したものです。
日付としては古いですが、内容としては大学受験に際している皆さんには十分参考になると思いますので、ぜひご確認いただければと思います。

高校3年生の長男の大学受験が終了しました。

このブログでは、備忘録的に長男の模試の結果を記録してきました。

そして、やっと長男の大学受験が終了したので今回、所感と共にその結果をまとめたいと思います。

長かった~。ついに完結です。

この記事を読んでわかること

  • 大学受験の体験談をまとめています。
    同じような状況の方には『他の家の子は、こんな感じか』と、
    今後、受験を控えている方には『大学受験を受けるって、こんな感じなんだ』と
    親近感をもって読んでいただけると思います。
    皆さんの参考になるように、できるだけ詳しく書いていきます。

この記事の執筆者

リョウスケ

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【高校3年生我が家の長男 塾なし大学受験の結果と進路は!?】

結果から言うと、長男は4月から立教大学に進学することになりました。

第1志望だった早稲田大学は残念ながら文学・文化構想・教育3つとも不合格。
全落ちという結果です。

くやし~。

早慶上理群は、早稲田しか受験しませんでした。
なぜかというと、それは試験内容・受験方式の違いがあるからです。

慶應は小論文があるし、上智はTEAPが必要です。
東京理科大は基本的には理系の大学ですしね。

試験方式や傾向からいって、

  1. 早稲田
  2. 明治
  3. 立教
  4. 青山学院 or 中央(住んでる地区によって)
  5. 法政

と、併願するのがスタンダードな感じです。

学習院は受験生の好みによって分かれます。

また、長男の場合、青山学院と中央は本人の趣味嗜好で受験しませんでした。

GMARCH群では、明治・立教・法政から合格をいただき、家族で話し合った結果、本人の意思を尊重する形で立教大学に進学する事になりました。

中学受験で第一志望合格を失敗させてしまった親心からすると第1志望に合格させてやりたかったので早稲田不合格は非常に残念でしたが、一方でGMARCHに滑り止まって『本当に良かった』というのが本心です。

元々、東大・国立大とか高望みはしていなかったので『結果オーライ』という所です。

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模試と本番の結果を比較してどうだったか?

では、次に模試と本番を比較してどうだったでしょうか?

模試の結果と、実際の結果って連動するの?

模試って本当にアテになるの?

親としては気になる所です。
では、長男の模試結果をもとに検証していきます。

駿台が最終なんですが結果が手元になかったので、河合模試直近2つを見てみましょう。

これが河合模試最終の結果です。

そして、その一つ前の結果(第2回河合全統記述)は、以下のとおり。

平均すると長男の最終偏差値は65.6%くらいという所。

次に志望校別の合格判定を見てみましょう。

第一志望の早稲田文学部の偏差値が河合基準で67.5だったと思うので判定はD。

明治・立教は学部によってですが、河合偏差値62.5なので、判定はA~B。

志望学部にいれてなかったので判定がありませんが、早稲田の教育学部が『早稲田文学部と明治・立教の間』で65.0でした。

実は、僕としては『早稲田教育学部が落とし所かな』と勝手に考えていました。(図々しい)
ところが、残念ながら教育学部も不合格。

残念。

はい。気を取り直して。
ということは、この結果を見る限り長男の最終偏差値は62.5~65.0の間だったと言えます。

そして、河合模試の結果は、かなりの確率で当たっていたということが言えるでしょうね。

まぁ、ビッグデータから導き出された確率だけあって、さすがだと思います。

希望を言えば『ミラクルが起こってくれれば』と思っていましたが、悔しいかな、長男の場合、河合の模試結果がドンピシャで大当たりしていたことが分かります。はい。

では、次に、長男の周りの同級生はどうだったでしょうか?

同級生たちも大体、模試通り順当な結果だったのか?といえば、全然そんな事ありませんでした。

むしろ、模試に比べてネガティブな結果が出た子の方が多かったように思います。

『長男は運が良かったのかもしれない』と。

次の項では、2021年大学受験の所感をまとめていきたいと思います。

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同級生の結果はどうだったか?

前項のとおり、長男の最終結果は模試の結果と一致していました。

では、長男の同級生の状況はどうだったでしょうか?

正確に統計を取ったわけではないので絶対とは言えませんが、私見では模試結果に対してネガティブな結果だった子の方が多かったように感じます。

長男の同級生は、模試ではGMARCHに合格できる判定が十分出ているにも関わらず合格できず、成成明学独國武に滑り止まる子が非常に多かったです。

聞いただけでも数十名いました。

毎年、GMARCHの合格を『法政が下支え』している状況があったのですが、今年は非常に厳しかったです。

今年は明治・法政の人気がかなり高い』という前評判がありました。

とはいえ、昨年の法政の状況から考えても

『昨年相当数の合格を出すだろう』

と高をくくっていたのですが、そんなことは無かったです。(あくまで私見ですが)

これは『私立大学の定員厳格化』がモロに影響しているんじゃないかと思います。

どの私立大学も1次合格の人数を相当絞って、入学希望者の動向を見ながら2次合格や補欠合格の発表を複数回行い、最終的な定員を埋めていくスタイルが主流になったという印象です。

長男の高校でも2月の時点で、高校3年生学年団の先生方が合格数の少なさに青ざめていました。
『今年はマズイ』と戦々恐々としていたことでしょう。お察しします。

その後、3月に入ってから、合格の子が徐々に多く見られるようになり最終的にはそこそこの合格者数の実績を出せたという感じでホッとしていましたね。

とはいえ、冒頭に申し上げた通り、模試の結果は十分だったのに本番では不合格だったという子が多くいたことが事実です。

ツイッターでも以前つぶやきましたが、

前半・後半が、ブログの話になってしまったのはご容赦ください。

正直キツいですよね。
本人や親御さんの気持ちを考えると、こんなやるせない事ないです。

私立はそんな感じでしたが、国立の合格に関しては堅調で東大・京大・一橋・横国・筑波などなど、昨年よりも若干ですが良い結果が出ていました。

つまり、学年として全体的にレベルが低かったという事ではなかったようです。
学年団としても、模試の結果を見る限り例年よりも良かったので期待をしていたようなので。

そう考えると、やはり『私立厳格化の影響が顕著に出ている』といえるでしょう。

それと蛇足的に。

長男の小学校時代の同級生も学力の高い子が多かったので、チラッとお話しすると、麻布2名、JG1名、海城1名、芝1名、全員東大不合格で慶應・早稲田に進学する結果となりました。

この中には鉄緑会に通塾している子もいました・・・。

『あの子たちでも全員ダメだったか・・・』

と、東京大学の壁の高さを実感する結果となりました

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この記事では東大生・早慶大生中学受験~大学受験までの体験記を紹介しています。

超難関を突破してきた方々が、どのような小中高を過ごしてきたか

よろしければ、参考にしてみてください。

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一般受験はコスパが悪い。他の受験方式で効率的に大学受験をしよう

受験ってコスパが悪いです。

受験ブログやってるのにこんなこと書くのはどうかと思うんですが、受験って『時間と費用』が掛かり過ぎてコスパが悪いなぁとつくづく感じます。

もちろん、メリットもあるんですよ。
『1つの目標に向かって全力で努力する』ことはスポーツと同じで尊いし、子供たちの礎(いしずえ)になります。

しかし、しかし。

できるなら効率的に進めた方がイイ。

前項のツイートにもあるようにコツコツと努力して、その結果が実らなかった時の喪失感はとても大きいです。

長男の受験最終局面2月~3月は、心が本当に落ち着きませんでした。

この気持ちは親じゃないと分からないかもしれませんね。

無事、試験に送り出し、なんとか受験させたと思ったら、今度は子供の納得できる結果が出ない・・・。
本人もキツイですが、この時の親御さんの気持ちを考えると涙が出ます。

こんな思いをするくらいだったら、効率的な方法で大学受験を進めたほうがイイんじゃないかと。

上のツイートのとおり、使えるなら

  1. 学校推薦
  2. 英語外部試験利用
  3.  AO

の順番で利用した方がイイです。

正々堂々と一般受験したい!自己ベストに挑戦するんだ!

って声が聞こえてきますが、そんなサムライのようなことを言っていてはダメです。

甘い事を言っていると本当に前項のツイートのようになるのが受験の厳しさです。

『使えるものは、できるかぎり使う!』

のが鉄則です。

学校推薦を有効利用しよう

この中でも、何と言っても、最も効率的なのが『学校推薦』です。
これは間違いない。

  • 高校入学の際に推薦枠が多めの学校を選択する
  • できるだけ学校生活を無遅刻・無欠席・無早退で過ごす
  • 定期試験もしっかり取る
  • 品行方正に学校生活を送る
  • できたら生徒会長なんかをやる

たった、これだけで合格できます。
こんなコスパの良い、頭の良い大学受験ありませんね。

これが最も効率的です。はい。

AO入試を利用する

次に2番目ではなく、先に3番目の『AO入試』の話をします。

『AO入試]』は思ったよりも大変です。
AOはAO用の対策が必要です。

長男の同級生でも数名AO入試で合格した子がいますが、彼らは高校在学中に『1年間留学』していた子たちでした。

もしかしたら、短期留学でもなんとかイケるのかもしれませんが、その辺は正直ちょっと不明です。
一度、ご自分で各学校の入試要項を確認してください。

  1. 留学で得た語学力
  2. 学生時代になにかトライする(まぁ、留学でもいいですし、ボランティアなんかでもいいです)
  3. 活動を通じて『自分は何をしたい』を明確にする
  4. 小論文対策
  5. 面接対策

こんな感じで、AO入試対策はやることが多いです。

AO利用で大学受験対策をする』というよりは『高校時代、自分の意思でなにかをして、その結果AO入試し希望する大学に入学した』という『結果AO入試になった』という流れが一般的です。

このくらいAOは、AO用の対策が大変なんです。

ただし、AOの良い所はAOがダメでも、そのあと一般受験ができる所です。

チャンスが2度あるのは大きいです。

(必須)英語外部試験利用入試を利用しよう

そして、僕が個人的に最もおススメしたいのが、2番目の『英語外部試験利用』です。

オススメというより、これからの大学受験においては必須だと思います。

まずは、以下のツイッターをご確認ください。

詳しい事は別記事を読んでいただければと思うんですが『英語外部試験利用』にはメリットはあってもデメリットがありません

  1. いずれにしても英語を勉強する必要があるので、その流れで取ってしまえばいい
  2. 前もって英語の得点を『確定』できる
  3. そもそも『英語外部試験資格』を持っていないと受験できない学校がある

1のとおり『受験をするなら、いずれにしても最終的に英語を勉強する必要があるわけだから、どうせなら取っておけばイイじゃん』ということです。

そして、2のとおり、前もって英語の得点を確定しておけるというのは大きなメリットです。
一般受験で大きなミスをしてしまうことが無いとは言えませんからね。

また、『受験のチャンスが増える』というのもあります。
例えば、早稲田を受ける場合、外部試験利用と一般受験の両方を受験できます。

つまり、同学部を2度受験するチャンスがあるわけです。
それだけでも取っておいて損はありません。

それと、3のように、そもそも指定の外部資格を持っていないと受験自体を受けることができない学校もあります

例えば、上智に関してはTEAPが無いと受験ができませんから、まさしく文字通り必須ということになりますね。

ちなみに長男の同級生は上智に2人AO入試で合格しました。
両人とも1年間留学をした子たちです。

それと、長男は立教大学を2日間受けたのですが、両方、英検利用で受験し両日ともに合格をいただけました。

日時見てもらうと、2月8日と9日になっています。

彼の場合、英検準1級は取り切れず、最終的に2級でした。

英検2級合格

ただし、CSEのスコアは2級にしては2272とまぁ良かったです。
とはいえ、受験生の中には準1級の子たちがゴロゴロいるので、低い方だったと予想しています。

それでも十分合格できるという良いケーススタディになったと思います。

いやいやホントに何一つデメリットがなく、メリットしかないのでしっかり外部資格を取ることをおススメします。

ちなみに長男はリスニングが異常に不得意だったので、僕と一緒に『オンライン英会話』でリスニングの対策をしました。
それでも2級止まりでしたけどね・・・。

できたら準1級まで取り切れると良いと思います。

対策に関しては以下の関連記事を読んでいただけると参考になると思います。

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大学受験において、

  • 1人では伸ばしづらい上に
  • 伸ばした時のメリットがもっとも大きいのが

『英語』です。

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詳細はこちらの記事でご確認ください。

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最後に

このブログでは、何度も長男の模試結果を掲載しその分析(?)をしてきました。
ずっと読んでくださっている方はご存じかと思います。

そんな方は、長男の以前の成績を雰囲気で覚えてらっしゃるかもしれませんね。

『そんな良くなかったはずなのに、よくもまぁ塾無しでここまで上げたものだ』

と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

これに関しては、親としても『アイツ本当によくやったな』と。

6年間塾なしでコツコツ勉強してこのレベルまで上げるのは大変だったと思います。
(まぁ、最後の冬にお気持ち程度、冬期講習には参加しましたが)

『GMARCHなんて当たり前、早慶・有名国立大・東大じゃないと大学なんて意味なし』

ネット上では、このように揶揄されたりしますが、現実的にはGMARCHに合格するには大変な努力が必要です。

そんな簡単に合格できるものではありません。

目安ですが、同世代の割合で考えた時、

  • 東大・京大レベル:1%未満
  • 旧帝大・早慶上理レベル:5%程度
  • GMARCHレベル:10%程度

くらいです。

上位10%ということです。
独学でココまで仕上げたことは拍手を送りたいですね。

そういう意味では、長男の頑張りと学校の手厚い指導には感謝しかありません。

このブログでは何度も書いていますが、長男は公立中高一貫校受検をして不合格になり、『テスト慣れ』のために併願した私立中学に進学しました。

偏差値40代の新興私立中学です。

それでも塾なしでGMARCHまでは学力をあげられたことになります。

つまり本人のヤル気次第でなんとかなるということですね。

また『そりゃ、早慶レベルには入らなきゃでしょ』という環境があることが、間違いなく子供本人の意識に影響があるといえます。

そういう意味では、入学するまでその学校が

  • 『良い学校なのか?』
  • 『手厚い学校なのか?』
  • 『子供に合う学校なのか?』

分からないと思いますが、私立中高一貫校に行くという事はイコール『そりゃ、早慶レベルには入らなきゃでしょ』という環境に身を置くという事になるので、環境的にメリットがあるでしょう。

ウチの場合、先生が生徒に寄り添ってくれる間違いなく良い学校だったので、進学して本当に良かったんですけどね(具体的な学校名は避けます)

とはいえ、やはり予備校や塾を利用したほうが効率的です。
ウチの長男のように塾なしで大学受験に臨むことは非常にまれです。

塾や予備校を利用せずに、このレベルの大学の合格を勝ち取ることは、雪山を軽装で登らせるようなものと考えて間違いないです。

塾や予備校を利用しそれぞれの大学の対策を打ったり勉強方法や大学受験に関する有益な情報を手に入れることがとても大切になります。

状況を甘く見ず、しっかり対策することをおすすめします。

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そこで、以下の記事では大手4校の特徴やザクっとした料金を比較しています。

大学受験を控えていらっしゃるならば、間違いなく参考になると思いますので一度チェックしてみてください。

現在、当サイトとしては『駿台予備校』をおすすめしています。

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しかし、実は今『私大・中堅大』合格のサポートに力を入れていることをご存じでしょうか?

駿台としては『難関大向け』だけではなく、『難関私大・中堅大』合格を志望している生徒を迎え合格実績を増やしていきたいと考えているようです。

サポートの手厚さ・大学受験のノウハウの厚さは間違いありません。

そして、日本屈指の大学受験予備校として、彼らが『やる』といったら確実に『やる』でしょう。

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  • 『でも、大手予備校は費用が掛かりすぎる・・・』
  • 『今の段階で、大手予備校を利用するのは予算的に無理』

たしかに。それは言えます。

大手予備校を利用するのは対策としては良いんですが、ちょっとコストがかかり過ぎるんですよね。
お子さんが、しっかり自分でインプット学習をできる場合は、集団塾を利用せず『個別指導塾』だけ利用するというのもアリだと思います。

個別指導であれば、僕としては『オンライン家庭教師』がコスパ・利便性が良いと考えています。

これからは間違いなくオンライン学習の時代です。
一度、以下の記事をチェックしていただき、ご検討いただければ今後絶対に武器になります。

はい。
ということで、長男の受験が終わりです。
親にとっても長い戦いになりましたが、まぁ、長かったような、短かったような。

中学受験までは親がある程度干渉しますが、高校受験・大学受験になると本人次第になるので、中学に入学してからは一瞬だったかもしれませんね。

とりあえず長男は仕上げました。試合終了です。

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内定もいただき来年から社会人となります。
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次は次男です。

でもまぁ、次男は中学受験はしないと言っているので我が家の本気の受験はコレで終わりになるでしょう。

これから受験を控える皆さんの健闘を祈っております!

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この記事の監修者

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中学受験(受検)のアレコレ編集部

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