【お得校！】入りやすくて学力が伸びる中高一貫校(東京)(2026年受験用)｜中学受験のアレコレアワード

ブログ『中学受験のアレコレ』を運営しているリョウスケです。

毎年恒例となっている「中学入試偏差値35～53でGMARCH以上への合格実績が良い学校」シリーズ。
通称『お得校シリーズ』も今年でなんと4年目となりました。

これもひとえに皆様からのご好評の賜物(たまもの)です。

本当にありがとうございます。

そして、今年2025年の合格実績がまとまったので、

• 2026年受験用東京・神奈川版「中学入試偏差値35～53でGMARCH以上への合格実績が良い学校」

を作成しました。

これまで2022年・2023年・2024年の入試結果をまとめましたが、今回は2025年入試結果をまとめております。
2026年入試の方には、とても参考になる資料だと思います。

ちなみに今年も編集部が一校ずつマンパワー調べたものです。
少し数字が違う所があるかもしれませんが、大目に見てやってください。

また、念のため申し上げておきますが、この統計は、偏差値と合格実績という断面で切り取っただけのものです。
これで学校の良し悪しを評価を決めるものではありません。

あくまで偏差値・合格実績という数字だけの話ですから参考程度に考えていただければよいと思います。

お得校ってなに？中学受験(受検)のアレコレ的定義とは？

毎年恒例ですが、今年も資料に移る前に、まず概略を少し解説します。

以前にこの資料を読んだことがあり概略をご存じの方は飛ばしてしまってください。>>>表へジャンプ

もともと、このデータを調べるに至った経緯は、

• 行ってはいけない私立中学ってどこ？

と疑問を持ったことからです。

学校によって特色があるので「行ってはいけない学校」はお子さんの性格や各ご家庭の考え方によって変わってきます。
一緒くたに、まとめるのはちょっと乱暴な気がします。

では、逆に「行ったほうがよい学校」はどんな学校でしょうか？
でも、それもまた「行ってはいけない」と同じようにお子さんの性格や各ご家庭の考え方によって変わってきますよね。

ではでは「感じ方で変わる事ではなく、数字で示すことのできるものなら全員に共通だろう」と。

それらを踏まえて考えた時、もっとも分かりやすいのは非常に下世話ではありますが「偏差値と合格実績」かな？と思ったわけです。

ただし、もともと偏差値の高い学校の合格実績が良いのは当たり前ですし、そういった伝統校・名門校、人気のある学校のデータは星の数ほどあります。

そこで、

• 日能研のR4偏差値が35～50近辺の学校で、GMARCH以上の大学合格実績の良い学校を「中学受験のアレコレアワード」として、まとめてみてはどうか？

と考えてみました。

『入学しやすくて、大学合格実績が良い』わけですから、数字上は『行ったほうがよいお得校』ということになりますよね。

学校選びに悩んでらっしゃるあなたには数字で明確になるという意味で、少しは参考になるのではないでしょうか。

ただし、編集部が手作業でデータ収集をしているので、リソースが足らず東京・神奈川の学校だけになります。

また、少し数字が間違っている部分があるかもしれませんが、目くじらを立てずに参考程度で考えていただけるとありがたいです。

中学入試偏差値35～53で、GMARCH以上への合格実績が良い学校・2025年東京版実績

では、さっそく表を見てみましょう。

No	学校名	R4偏差値	合格率	卒業生数	GMARCH以上	東大・京大	難関国公立	早慶上理	GMARCH
1	東京都市大等々力	52	256.41%	234	600	3	43	151	403
2	国学院久我山	50	238.93%	298	712	4	62	241	405
3	青稜	53	173.58%	352	611	1	27	175	408
4	開智日本橋学園	51	152.90%	138	211	3	19	89	100
5	三田国際学園	53	142.86%	224	320	1	13	127	179
6	宝仙学園順天堂 系属理数インター	43	118.38%	234	277	1	21	87	168
7	田園調布学園	49	117.01%	194	227	0	20	81	126
8	淑徳	48	115.05%	412	474	1	45	120	308
9	東京女学館	48	113.78%	225	256	0	5	77	174
10	安田学園	50	99.17%	480	476	2	35	113	326
11	順天	44	98.81%	254	251	0	21	56	174
12	山脇学園	50	98.05%	256	251	0	5	67	179
13	光塩女子学院	42	86.72%	128	111	0	4	39	68
14	富士見丘	35	86.32%	117	101	0	0	27	74
15	駒込	42	85.52%	449	384	0	18	89	277
16	品川女子学院	48	82.11%	218	179	0	11	49	119
17	佼成学園	40	81.27%	251	204	1	10	48	145
18	淑徳巣鴨	41	79.25%	477	378	0	18	66	294
19	桜丘	35	73.43%	572	420	0	26	78	316
20	八王子学園八王子	46	71.76%	563	404	1	35	92	276
21	桜美林	44	67.19%	320	215	1	24	27	163
22	成蹊	51	66.26%	326	216	1	11	92	112
23	かえつ有明	47	65.66%	198	130	1	4	63	62
24	穎明館	44	63.47%	167	106	0	9	29	68
25	京華	39	62.50%	216	135	0	10	21	104
26	東洋大京北	50	61.96%	276	171	0	11	39	121
27	聖徳学園	35	58.79%	199	117	1	10	25	81
28	大妻多摩	41	52.99%	134	71	0	5	17	49
29	獨協	48	51.60%	188	97	0	2	26	69
30	日大第二	46	47.17%	424	200	0	6	44	150
31	大妻中野	43	44.55%	211	94	0	4	21	69
32	十文字	38	44.44%	216	96	0	2	22	72
33	東京電機大	43	43.61%	227	99	0	7	15	77
34	足立学園	38	43.18%	264	114	1	5	35	73
35	八雲学園	39	37.23%	137	51	0	0	16	35
36	明星	35	36.94%	379	140	1	8	28	103
37	多摩大附聖ヶ丘	39	35.78%	109	39	0	2	5	32
38	女子聖学院	39	34.86%	109	38	0	2	7	29
39	東京純心女子	43	33.78%	74	25	0	3	3	19
40	成立学園	35	33.20%	485	161	0	7	4	150
41	文教大附	37	32.32%	328	106	0	7	14	85
42	明治学院東村山	44	32.24%	245	79	0	3	11	65
43	跡見学園	43	29.80%	198	59	0	2	16	41
44	多摩大目黒	37	29.69%	293	87	0	10	26	51
45	工学院大附	40	28.96%	259	75	0	6	11	58
46	実践学園	35	27.25%	378	103	0	5	14	84
47	明法	40	26.42%	212	56	0	10	6	40
48	桐朋女子	42	25.16%	155	39	0	2	8	29
49	郁文館	35	23.27%	202	47	1	6	7	33
50	立正大附立正	37	18.59%	382	71	0	5	14	52
51	日本工大駒場	38	18.40%	413	76	0	4	14	58
52	実践女子学園	45	15.90%	195	31	0	2	8	21

中学受験(受検のアレコレ編集部)が手動で公式サイトからピックアップし集計しておりますので、細かい部分のデータが合っていないことがあるかもしれませんが、そこは一つご了承いただければ。あくまで参考程度に表を見ていただければと思います。

2025年東京版の「中学受験のアレコレアワード」は

次点として

• R4偏差値が45以下で、合格率が80%を超える学校が

となりました。

この中でも、

は途中で次点を挟みながらも4年連続の「お得校」入りとなりました！

この表は、偏差値と合格実績という断面で切り取っただけのお遊びのようなものです。
あくまで偏差値・合格実績という数字だけの話ですから参考程度に考えていただければよいと思います。

とはいえ、これだけ多くの学校があって、4年連続で入っている学校は、極端な面からしか見ていない統計といえども素晴らしい実績だと思います。

また、こうやって見てみると中学偏差値が40前後とそれほど高くなくとも、GMARCHへの合格率がけっこう高い学校が多いことを昨年同様再認識します。

もちろんお子さんの『東大進学』『難関国立大、医学部進学』を望んでいる場合は、ちょっと心もとない数字になると思いますが、我が家のように『GMARCHに行ってくれれば十分よい』と考えてるご家庭の場合、資金的になんとかなるのであれば偏差値40前後の私立中学であったとしても十分進学する意味があるといえるのではないでしょうか。

まぁ、しかし、これはあくまで数字上の話なだけです。

お子さんの学校生活は勉強が全てではありませんので偏差値と合格実績だけで志望校を判断するのは危険です。
目安として参考にしていただければと思います。

また、現在お子さんの偏差値が40台だったとしても、50台に乗せると選択肢は一気に広がります。

上表の都市大等々力や国学院久我山をみていただいてもお分かりいただける通りです。

ちなみに、都市大等々力は、この統計的には4年連続で1位です。

【神奈川版】中学入試偏差値52以下で、GMARCH以上への合格実績が良い学校

次に、神奈川版です。

東京版はR4偏差値35～53を対象にしましたが、神奈川の場合、私立中学が東京ほど多くないので神奈川にあるほぼ全校を対象に表を作ってみました。

もし表から漏れている学校があったら申し訳ありません。

東京版は、R4偏差値が45以下で合格率が100%を超える学校を「お得校」として紹介しましたが、神奈川は東京に比べ私立中学が少なく偏差値のレンジも広いため、今年はお得校の基準を「R4偏差値52以下で合格率約100%超え」としました。

No	学校名	R4偏差値	合格率	卒業生数	GMARCH 以上	東大･京大	難関国立	早慶上理	GMARCH
1	洗足学園	65	343.88%	237	815	31	46	429	309
2	聖光学院	68	240.87%	230	554	87	42	379	46
3	神奈川大学附属	57	232.18%	202	469	5	38	134	292
4	サレジオ学院	59	230.43%	184	424	8	41	225	150
5	浅野	64	212.26%	261	554	49	60	295	150
6	逗子開成	58	196.97%	264	520	5	48	214	253
7	フェリス女学院	62	196.45%	169	332	14	32	154	132
8	栄光学園	65	176.02%	171	301	46	31	193	31
9	横浜共立学園	55	174.71%	170	297	2	17	88	190
10	山手学院	51	162.15%	494	801	2	67	195	537
11	公文国際学園	52	151.83%	164	249	3	22	97	127
12	中央大学附属横浜	58	144.10%	356	513	4	34	95	380
13	鎌倉学園	55	142.36%	288	410	1	34	122	253
14	桐光学園女子部・男子部	43･50	125.82%	581	731	4	55	266	406
15	鎌倉女学院	54	106.75%	163	174	0	15	52	107
16	横浜雙葉	55	105.20%	173	182	3	14	88	77
17	慶應義塾普通部	66	98.78%	735	726	0	0	726	0
18	慶應義塾SF	67	97.52%	242	236	0	0	236	0
19	法政第二	57	95.03%	624	593	0	9	16	568
20	桐蔭学園	49	94.69%	245	232	5	23	74	130
21	カリタス女子	45	91.81%	171	157	0	4	54	99
22	湘南白百合学園	49	91.41%	163	149	1	12	42	94
23	森村学園	49	85.23%	176	150	0	12	41	97
24	青山学院横浜英和	58	77.23%	202	156	0	3	18	135
25	関東学院	43	66.54%	272	181	0	7	34	140
26	日本大学藤沢	45	55.42%	480	266	1	12	42	211
27	神奈川学園	42	53.80%	171	92	0	3	15	74
28	清泉女学院	46	52.29%	153	80	1	4	26	49
29	自修館	41	48.42%	95	46	0	5	6	35
30	横須賀学院	40	38.82%	559	217	0	0	32	185
31	日本大学	49	37.79%	516	195	0	16	48	131
32	聖セシリア女子	43	36.28%	113	41	0	2	12	27
33	聖和学院	35	31.25%	16	5	0	2	3	0
34	横浜翠陵	35	26.80%	153	41	0	0	3	38
35	関東学院六浦	40	26.02%	196	51	0	1	9	41
36	横浜女学院	44	24.83%	149	37	0	7	6	24
37	横浜創英	35	24.37%	435	106	0	2	15	89
38	聖ヨゼフ学園	36	23.40%	47	11	0	0	8	3
39	日本女子大学附属	50	21.37%	365	78	1	4	30	43
40	函嶺白百合学園	35	19.23%	26	5	0	0	2	3
41	鶴見大学附属	36	17.35%	219	38	0	4	6	28
42	藤嶺学園藤沢	39	13.02%	192	25	0	1	4	20
43	北鎌倉女子学園	36	12.61%	111	14	0	4	2	8
44	相洋	35	11.52%	434	50	0	4	6	40
45	相模女子大学	35	6.61%	378	25	0	0	5	20
46	アレセイア湘南	36	6.06%	264	16	0	1	5	10
47	鎌倉女子大学	35	5.69%	123	7	0	0	0	7

筆者が手動で公式サイトからピックアップし集計しておりますので、細かい部分のデータが合っていないことがあるかもしれませんが、そこは1つご了承いただければと思います。あくまで参考程度に表を見ていただければと思います。

2025年神奈川版の「中学受験のアレコレアワード」は

次点として

• R4偏差値が52以下で、合格率が90%を超える学校が

となりました。

東京版と違って、トップ校である神奈川御三家(聖光･栄光･浅野)など超名門校の実績からザっと表にしているので分かりやすいと思います。

この3校に関しては、東大・京大への合格数が飛びぬけていて、GMARCH以上の合格数がどうこうという感じではないです。

また偏差値50後半～60後半に学校の実績は凄まじいです。

しかし、その中に混ざって50前半の学校がいくつかあります。
素晴らしい実績ですね。

東京と違い偏差値40台で合格率90%を超える学校は数校しかありませんでしたが、50になるとGMARCH以上への合格率が一気に高くなります。

神奈川で受験し、GMARCH以上を目指すならば頑張って50に乗せておきたいところですね。

伸び悩んでいるなら家庭教師などを併用して、もう一段テコ入れしてもよいでしょう。
(今は月1万円～2万円くらいで利用できる家庭教師サービスがあるので集団塾と併用してもよいですね。パパ友ママ友は言いませんが実際は併用しているご家庭が結構多いですよ）

※⇒僕が家庭教師併用を推すのには、実は経験に基づいた明確な理由があるんです！
ここで読むのをやめず、最後まで読んでいただいた方が参考になると思います！）

『そこまでしなくてもいいんじゃない？』

という方もいらっしゃると思いますが、やっぱり集団塾だけで「伸びる子は勝手に伸びてくれる」んですが、「もう一手間かけないと伸びない子も多い」んですよね。

逆にもう一手間かけてあげるだけで急に伸びるのでやってみる価値はあるんじゃないかと思います。

その一手間ってのが、集団塾で分からない部分を家庭教師を併用して教えてもらうということです。

そんな高い家庭教師を利用する必要はなくて、月1～2万円くらいのところで全然オッケーです。
あくまで補強ですので。

集団塾の年間の塾代を考えれば月1～2万円なんて正直しれてます。

一度、検討していても良いでしょう。

やっぱり環境が大切ということ

実は、僕がこのスタイルを推すのには理由があるんですよ。

その理由を少しお伝えします。
ちょっとだけ体験談を語らせてくださいね。

先日、無事我が家の長男が成人式(20歳)を迎えました。
まだまだ、スネをかじられている状態ですが、親としては一区切りという感じです。

このタイミングで気になるのが「成人式で知る長男の同級生のその後の動向」です。

今回もまた下世話な話になりますが、

• 他の子たちがどうしているか？
• どこの大学に進学しているか？

親としては気になりますよね？気になりますよね？ねっ？

長男は公立小学校だったんですが結構特殊でして、ほとんどの子が中学受験をするクラスだったんです。

しかも結構進学先も良くて、

• 麻布2人
• JG1人
• 駒東1人
• 海城1人
• 慶應1人
• 芝1人
• 高輪2人

などなど。

これだけではなく長男を含め多くの子が私立に進学しました。
学年ではなくクラスです。
30人のうちほとんどが中学受験するって環境でした。

そりゃ、何も考えてなかった我が家も中学受験しますよね。 

それで本題の彼らの大学ですが、

• 東大：1名
• 京大：2名
• 大阪市立大：1名
• 北海道大学：1名
• 私大医学部：1名
• 慶應大：3名
• 早稲田大：1名
• 学習院大：1名
• 立教大：1名
• 日大：1名
• 専修大：1名

などなど、という感じでした。

恐ろしく高学歴...（←下世話）

これを見て、あらためて感じたのは、

「やはり、環境って大切だな」

ということです。

普通の公立小学校でしたし、同級生たちは天才なわけでなく、皆、普通の子でした。
保育園も学童も一緒の子が多かったですしね。
良く知った子ばかりです。

話をしても、普通の子たちです。
別に、お高くとまっている感じもありません。

小学校高学年の時から、当たり前に「中学受験する環境」があって進学した先でも同級生たちが「東大や京大を目指す環境」があった結果なのかなと思います。

学歴が全てではありませんが、日本に暮らしていると「ある程度、学歴も大切だな」と感じる場面ってあると思うんですよね。

それもあってお子さんの中学受験を望んでいる保護者も多いんじゃないかと思います。

長男の同級生の動向をみて、中高になってしまえば「環境」が、ある程度レールを敷いてくれると思うので、そこに乗せるまでが親の仕事なのかなと感じました。

「難関私立中に入れたほうがよい」というのではなく、そこそこ進学実績の良い私立中学であれば、学校として「できれば東大」という環境があると思うので、そういう環境に子供を入れておくというのは、あとで考えた場合、楽な気がします。(中高になると親の言うことなんて聞きませんからね...)

ちなみに、今回、早稲田大以上に進学したのは、全員小学校の時、サピックスに通っていた子たちです。

そして、ほとんどの子が最終的に「サピックス+家庭教師」で補強していました。

僕が「+家庭教師補強」をおすすめする理由は、この事実を聞いていたからですよね。

やはり、サピックスじゃなくても大手集団塾の授業進度についていくのは結構大変です(サピックスじゃなくても大手集団塾ならどこも進度が速いですよね)。

授業内容を理解していない状態で、次の単元に進んでしまっては、さらにワケが分からなくなってしまいます。

じゃ、ついていけないなら塾を変えるか？

その決断をするのは、現実的に難しいです。

サピックスに入塾してここまでやってきたのにもったいない気持ちになります。
その気持ちも痛いほどわかります。

そこで解決策として、もっとも現実的なのが「+家庭教師補強」なんです。

• 週1回お願いして、集団塾の分からない部分を集中的に教えてもらう

ということが家庭教師なら可能です。

最初から、状況を包み隠さず相談してしまってください。

• 『集団塾に通っているけど理解できていないので、分からない部分を集中して教えてもらいたい』

というようにです。

家庭教師側は、そういった相談に慣れているので全然イヤな顔せず対応してくれるはずです。

そして、家庭教師の良いところは、ある程度、利用者側で時間・指導回数を決められるところです。

「週に1回お願いしたい」ということができます。

集団塾だとそうはいきません。

家庭教師の1回あたりの指導料は高いかもしれませんが、少ない指導回数でお願いできるわけですね。

しかも、昔のように高くなく、週1回お願いして月々1～2万円というところもあります。

集団塾に入っていればお分かりの通り、塾代月1万円のプラスなんて感覚的には誤差の範囲じゃないですか？w

しかも、今は訪問型だけでなく、オンライン授業が可能な家庭教師も多いので保護者的にもお子さん的にも精神的負担が少ないです。好きなほうを選択できます。本当に便利です。

ちょっと、興味が沸いたのではないでしょうか？

とはいえ、いきなり家庭教師の無料体験を利用するのもハードルが高いので、まずは参考資料だけでも取り寄せてみてはいかがでしょうか？

以下、無料で資料請求できて当サイトから利用者の多いおすすめの家庭教師サービス4社です。

今後のために、いくつか取り寄せて比較してみてください。

訪問型とオンラインがあるので、お好みの方を選んでみてくださいね。

無料で資料請求・体験授業できるところがほとんどで、何一つ損はありません。
物は試しに一度申し込んでみてもよいでしょう。

最後に

この記事では、2025年版、東京・神奈川版お得校（中学入試偏差値35～53でGMARCH以上への合格実績が良い学校）について当サイト独自の解釈で紹介しました。

かなり偏ったランキングながら「一理ある」といっていただける内容だったのではないでしょうか。

今回、このような形でご紹介をしましたが、低い順番の学校が「悪い学校」といっているわけではなく、あくまで合格率という断面で切り取って紹介しただけですので他意はありません。
その点はご了承いただければと思います。

逆に順位の高い学校は、シンプルに素晴らしい実績だったといえます。

では、また来年を楽しみにしていてくださいね。