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【首都圏模試(現ONETES)とは?】合格ONEテストの種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説

首都圏模試とは?模試の種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説の画像

別記事で

について解説しました。

記事の中で

『中学受験には大きく4つ公開模試がある』

と紹介したわけですが、今回はその中の首都圏模試について解説していきます。

なお、首都圏模試センターは2026年3月に「ONETES株式会社」として新たにスタートし、模試の名前も変わりました。

2025年度までの名前2026年度からの名前
合判模試中学受験 合格ONEテスト
適性検査型模試中学受験 適性ONEテスト
スタート模試中学受験 スタートONEテスト
明治大学付属中模試明大付中合格シミュレーションテスト

受験料は2025年度から変わっていません。この記事では、今もよく使われる「首都圏模試」という呼び方を残しつつ、2026年度の新しい名前で解説していきます。

※2026年10月に公式サイトで確認しました。出典:ONETES 公式サイト「2026年度 実施日程と受験料について」

  • 『首都圏模試ってなんだろう?』

中学受験を考えているご家庭ならこの名前を1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

簡単にいうと、首都圏模試とは、

首都圏模試とは?

  • 『首都圏模試センター(現ONETES株式会社)が、中学受験の志望校判定のために実施している公開模試』

のことになります。

中学受験の公開模試には有名なものが何種類かあり、大手塾主催のものが多いです。

それに対して『首都圏模試』は塾が主催している公開模試ではありません。

とうさん
とうさん
なるほど。つまり、公開模試をやっているような大手塾に通ってない子でも受験しやすい公開模試ってことだね

そのとおりですね。

公開模試を実施しているのは、

  • 日能研
  • 四谷大塚
  • SAPIX(サピックス)

が有名なんですが、それ以外の塾に通っている生徒たちがどうしても受験しづらいんですよ。

とはいえ、公開模試は校内模試と違い、広く『自分の実力』『自分の位置』を確かめる意味でとても重要なテストですので、必ず受けたほうがいいです。

首都圏模試は、上記3塾に通っていない生徒たちをカバーする形で、毎年多くの生徒たちが受験するメジャーな公開模試になったわけです。

受験者数でいえば、四谷大塚・日能研・首都圏模試が『中学受験・公開模試御三家』といえるくらいメジャーな模試です。(サピックス模試に関しては、かなり難易度が高いので一般的な感じではないです。)

この記事では、『首都圏模試』について『中学受験を考え始めたばかり』という方でも分かるように、もう少し深掘りして詳細を解説していきます。

この記事を読んでわかること

  • 首都圏模試について、詳細を解説していきます

この記事の執筆者

オヌマ|中学受験(受検)のアレコレ編集部

✓教育ブログ歴11年。月々130,000PV。
✓11年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
✓現在進行形で子供がオンライン家庭教師を週2回受講中(3年以上継続)
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【首都圏模試(現ONETES)とは?】合格ONEテストの種類、難易度、日程など分かりやすく徹底解説

では、早速、各項目に分けて詳細を解説していきます。

中学受験の公開模試ってどのくらいあるの?首都圏模試ってメジャーなの?

前項で『中学受験・公開模試御三家』についてチラッと書きましたね。

というか、『中学受験・公開模試御三家』というのは僕が勝手に言ってることで一般的に言われていることではありませんw

どこかで話しても通じません。
はずかしい思いをしますので、間違っても他では使わないようご注意くださいねww

では、話を戻して中学受験の公開模試でメジャーなものは以下の4種類になります。

日能研の公開模試

  • 実力判定テスト
  • 志望校選定テスト
  • 志望校判定テスト
  • 合格判定テスト
    ※他に3種類ありますが重要なのは上の4つです。

四谷大塚の公開模試

  • 合不合判定テスト
  • 公立中高一貫校対策実力判定テスト

SAPIXの公開模試

  • 志望校診断サピックスオープン
  • 合格力判定サピックスオープン
  • 学校別サピックスオープン
    ※他に2種類ありますが重要なのは上の3つです。

ONETES(旧首都圏模試センター)の公開模試

  • 合格ONEテスト(旧 合判模試)
  • 適性ONEテスト(旧 適性検査型模試)
  • 明大付中合格シミュレーションテスト

この4種類です。
このように塾主催のものが多いです。

前項でも書いた通り、SAPIX(サピックス)の模試は難易度が高いです。
つか、メチャメチャ難しいです。
あまり一般的とは言えません。

ですから、『中学受験・公開模試御三家』は、SAPIXを除く

中学受験・公開模試御三家

  • 日能研
  • 四谷大塚
  • 首都圏模試

の3つと僕は定義づけています。

実際、一般的な中学受験模試といえば、この3種類ということで同意してくださる方が多いのはないでしょうか?

首都圏模試は、その中の1つ。
メジャーな公開模試ということになります。

首都圏模試の難易度は?

前項で『サピックスの公開模試はメチャメチャ難しい』と書きましたが、首都圏模試の難易度はどうでしょうか?

首都圏模試の難易度は、一般的には『普通よりやや易しい』レベルといわれています。

公開模試難易度

  1. サピックス模試
  2. 四谷大塚模試
  3. 日能研
  4. 首都圏模試

という順番ですね。

四谷大塚と日能研は、ほぼほぼ同じくらいの難易度です。
首都圏模試は一番低めになります。

とはいえ、中学受験の志望校判定模試ですから、受験対策をしていない6年生が受験したら結果はかなりボロボロのはずです。

公開模試の中では簡単な方だけど、中学受験対象の模試なので一般的に考えたらかなり難しい

という言い方が分かりやすいと思います。

『我が子の成績がなかなか上がらない』
という場合、『塾とお子さんの相性が合っていない』可能性が高いです。

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模試の種類は?

では、ONETES(旧首都圏模試)にはどんな模試があるのでしょうか?

2026年度に実施される中学受験向けの模試は、次の4種類です。

「中学受験 合格ONEテスト」(旧 合判模試)

中学受験を目指す一般的な受験生向けの模試です。私国公立の志望校について合格判定をしてくれます。
2026年度は、小6が年6回、小5が年5回、小4は1月に1回実施されます。

「中学受験 適性ONEテスト」(旧 適性検査型模試)

公立中高一貫校を志望する受験生向けの模試です。
このブログでも数多く書いていますが、公立中高一貫校の受検は『適性検査』という、私立とは一線を画す試験です。この模試は適性検査に特化しているので、公立中高一貫校を志望している場合はこちらを受検した方がよいでしょう。
2026年度は、小6が年3回、小5が年1回です。

「中学受験 スタートONEテスト」(旧 スタート模試)

これから中学受験を考えている小3〜小5向けの模試です。学校以外で初めてテストを受ける子におすすめです。
2026年度は、ONETESの協賛塾の中での実施になっています。

「明大付中合格シミュレーションテスト」(旧 明治大学付属中模試)

明治大学の付属中学を志望する小6向けの模試です。2026年度は1回で、学校会場での受験のみです。

受験料(税込)は以下のとおりです。

模試対象受験料
(税込)
合格ONEテスト小4〜小65,940円
適性ONEテスト小5・小65,940円
スタートONEテスト小3〜小52,970円
明大付中合格シミュレーションテスト小67,150円

私立中学志望の子は『合格ONEテスト』、公立中高一貫校志望の子は『適性ONEテスト』を受けるのが基本です。明治大学の付属中を目指す子は『明大付中合格シミュレーションテスト』で、本番に近い形で力を確かめておくとよいでしょう。

なお、以前この記事で紹介していた『難関合格スキル模試』は、2026年度の日程表には載っていません。

※受験料は税込です。2026年10月に公式サイトで確認しました。出典:ONETES 公式サイト「2026年度 実施日程と受験料について」

首都圏模試の偏差値は?

模試を受けるということは偏差値が気になりますよね?

首都圏模試の偏差値は、公式サイトで確認することができます。
以下のURLです。

偏差値一覧|お申し込み|ONETES株式会社
偏差値一覧|お申し込み|ONETES株式会社

続きを見る

首都圏模試の場合、塾主催の模試ではないので受験生の幅が広いです。

例えば、サピックス模試の場合、サピックスの塾生がメインで受けるので難易度が高く、偏差値が極端に低く出る傾向があります。

日能研・四谷大塚にかんしても同じようなことがいえて、各塾生の偏差値ボリュームゾーンに合わせて結果が出てきます。

対して、

首都圏模試の場合は、塾無しで受験に挑む子、栄光ゼミナール、ena、早稲田アカデミーの子から上記3塾の子までと、受験生の幅が広いので偏差値が高く出る傾向にあります。

同じ志望校、例えば『芝中学』を志望していたとして、

各模試の偏差値

  • 日能研=偏差値:60
  • 四谷大塚=偏差値:59
  • サピックス=偏差値:51
  • 首都圏模試=偏差値:70

という感じです。

サピックスと首都圏模試の差は19もありますね。
ちょっと、衝撃的ですよね。

ですから、志望する学校に合わせて公開模試を受験し、自分の位置をしっかり把握して受験勉強を進める必要があるということですね。

首都圏模試の会場は?

首都圏模試はどこで受験するのでしょうか?

ONETES(旧首都圏模試)の模試は、3つの方法から選んで受験することができます。

  • 「自宅での受験」
  • 「学校会場」
  • 「塾受験」

の3つです。

『自宅』と『塾』というのは、読んで字のごとく、自宅に問題用紙が送られてきて受験する形式と、現在通っている塾で受験する形式になります。

『学校会場』というのが分かりづらいと思いますが、これは

『ONETESが私立中学の教室を借りて受験を行う』形式ですね。

ONETESの公式サイトへいくと、模試の日時によって『実施会場一覧』が表示されます。

その中から、希望する会場を選んで受験する形になります。

例えば、

『〇月〇日は、共立女子中と大妻中野、渋渋が会場を提供している。自宅からは大妻中野が近いから大妻中野で受験しよう』

って感じですね。

または、

『志望校が渋渋だから、予行練習もかねて渋渋で受験しよう』

なんてのもありですね。

ただし、明大付中合格シミュレーションテストは学校会場での受験だけです(自宅・塾内での受験はありません)。

解答や成績はいつ見られるの?

成績表や解答は郵送されません。解答・解説(模範解答)と成績は、どちらもONETESの「受験生マイページ」で確認する形です。

たとえば10月12日(月祝)の合格ONEテスト(小6・小5)では、解答・解説が当日の13時(学校会場の午後の部は17時)に公開され、成績は学校会場で受けた場合、10月19日(月)17時に公開される予定です。

自宅や塾内で受けた場合は、答案をアップロードしてから成績処理をするので、学校会場より公開が遅くなります(10月12日の回では、10月15日までにアップロードすると10月23日に公開)。問題がいつ届くかは申込みの時期によって違うので、申込みのときに確認しておきましょう。

解答解説(模範解答)・成績公開スケジュール|受験情報ブログ|ONETES
解答解説(模範解答)・成績公開スケジュール|受験情報ブログ|ONETES

続きを見る

※2026年10月に公式サイトで確認しました。出典:ONETES 公式サイト「解答解説(模範解答)・成績公開スケジュール」

首都圏模試の日程は?

2026年度のONETES(旧首都圏模試)の模試のうち、これから実施される回の日程は以下のとおりです。当サイトでONETESの公式サイトを毎日確認し、自動で更新しています。

申込の締切や会場は回ごとに違うので、受験を考えている回は以下の公式ページで早めに確認しておきましょう。

2026年度 実施日程と受験料について|受験情報ブログ|ONETES
2026年度 実施日程と受験料について|受験情報ブログ|ONETES

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しっかり確認して受験漏れのないようにスケジューリングしましょう。

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最後に

今回は、『首都圏模試』について『中学受験を考え始めたばかり』という方でも分かるように詳細を解説してみました。

中学受験だけでなく、受験において『自分のが学力レベル、今いる位置を正しく知る』ことは最も大事なことです。

それに応じて、どのように学習を進めていくか決めていくわけですからね。

学力が全然足りていなければ、テコ入れする必要がありますし、いい位置にいて現状をキープしていく必要があれば適切なコーチングが必要になります。

受験は情報戦です。

受験までの時間は、限られていますので合格ONEテスト(旧首都圏模試)などの公開模試を活用してしっかり自己分析するようにしましょう。

そしてもう一つ、受験(受検)に大切なのは『時間の使い方』です。

時間は巻き戻せません。
ライバルに差をつけるために、特に最後の1年間は『時間を効率的』に使った方がいいです。

これは経験者の体験談としてです。

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この記事の監修者

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中学受験(受検)のアレコレ編集部

中学受験・公立中高一貫校受検情報のブログ。今年で運営11年目。11年間の経験をもとに中学受験、高校・大学受験・教育の情報・学習サービスについて各校・各地域のデータをまとめながら詳しく解説しています。その他、中高の生活・子育ての話。 役立つ情報満載です。⇒運営者情報はコチラ
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