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【Z会高校生コースの口コミ・評判は?】大学受験対策も可能な質の良い教材

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このブログでは、

とZ会を学年別に口コミとともに紹介しています。

今回、この記事では

  • 『我が子にZ会高校生コースをやらせてみようと思っていて、具体的にどんな感じの教材なのか知りたい』

そんなあなたに向けて、

現役で塾の教室長をし、お子さんの学習環境の現状に詳しい筆者が解説していきます。

先に口コミ・評判を確認したい方は、こちらから該当箇所にジャンプできます。

    この記事を読んでわかること

    • Z会高校生コースについて網羅的に解説していきます。

この記事の執筆者

嶋の画像

✓20代男性

 ✓某進学塾の室長

 ✓現在は、受験生向けの情報発信やコンテンツ制作を行い、受験生と保護者をサポートしています。

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Z会高校生コースの基本情報

Z会高校生講座のトップ画像

■公式サイトへ>>

学習方法紙教材(通常コース)
タブレット(タブレットコース)
対象学年高校生全学年
対象科目国・算・理・社・英
月額料金例
(12ヶ月分一括払いの場合)
(高校1年生向け)
【タブレットコース】
英語・数学・国語・理科基礎:3,650円/月
歴史総合:2,800円/月

【本科テキストコース】
英語・数学・国語・理科基礎:4,750円/月
歴史総合:3,650円/月

【小論文テキストコース】
:4,750円/月

Z会高校生コースは、Z会グループが運営する高校生向けの通信教育サービスです。

テレビCMで目にすることも多く学習参考書もさまざまなものが販売されているので、ご存じの方も多いでしょう。

2022年度、Z会高校生コースでは東大合格者を1,238名も輩出しました。
この結果をみても、Z会の学習効果の高さをご理解いただけると思います。

近年の通信教育業界は「AIを活用した指導」を全面に押し出しています。

Z会高校生コースでも、もちろん「AIによる”最適化プログラム”」を取り入れていますが、AIだけでなく「プロの指導者による”添削指導”」を組み合わせることで隙のないレベルの高い指導を実現しています。

特に、大学受験で必要になる記述問題や小論文は、きめ細やかな個別の添削が必要です。
これは人にしかできませんよね。

Z会高校生コースでは、人×AIの二段構えの指導で、高校の授業内容の予習復習から超難関大学入試対策までお子さんをトップレベルの学力へと引き上げる指導を受けることができます。

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Z会高校生コースの特徴は?

Z会高校生コースの特徴は、

  • 「自由度が高く、質の高いカリキュラム学習」
  • 「自分に必要な学習だけに集中できるAI学習」
  • 「志望大学別に確かな実践力が身に付く演習問題」

の3つです。

1つ目の特徴は「自由度が高く、質の高いカリキュラム学習」です。

Z会高校生のタブレットコースでは、単元別に学習ができ「全ての学年」「全ての単元」「好きな順番」で進めることができます。

自分の学習状況や、学校のカリキュラムによって、各単元に取り組む時期や順番を自由に決められるのはとても利便性が高いです。

特に中高一貫校の場合は、学校ごとに独特なカリキュラムを組んでいる学校ががほとんどです。
私も普段中高一貫校に通っている生徒さんの指導をしていて「その順番で進めるんだ」と公立学校とのカリキュラムの違いに驚かされることがあります。

Z会タブレットコースのように状況に応じて学習の順番を組み替えられるのはとても便利ですね。

また、Z会高校生コースに収録されている問題は、短答式の問題ばかりではなく自分の持っている知識をフル活用して回答する記述式の問題も多く収録されています。

テキストコースだけではなく、タブレットコースでも実際に「書く」学習を取り入れ、書く過程も含めてアウトプットすることで「知識の定着」へと繋げています。

そして、アウトプットした答案はプロ講師が丁寧に添削してくれます。

自分で採点をするとわかったつもりになったり間違いに気付けなかったりすることもありますが、Z会高校生コースではそれを未然に防ぐ環境が整っています。

2つ目の特徴は「自分に必要な学習だけに集中できるAI学習」です。

Z会ではこれまで多数の難関大学合格者を輩出してきました。
そして、数多くの指導ノウハウや先輩たちのデータが残っています。

先輩たちのデータや長年蓄積してきた指導ノウハウ、そして、あなたのデータをもとに、Z会独自のAIがあなただけの最適な問題や学習計画を立ててくれます。

Z会には各科目1,000問以上の問題が収録されており、その中から生徒それぞれの理解度に応じた最適な難易度の問題がピックアップされ、各生徒にオリジナルの学習計画が立てられます。

生徒自身が「何を学習するか」計画を立てると、自分の得意な分野の難易度の低い問題演習を繰り返し取り組んでしまい、苦手な分野はどうしても避けて勉強しがちです。

しかし、Z会のAI速効トレーニングならあなたが今解くべき問題を最適な難易度でピックアップしてくれるので、最短ルートで成績アップまで導いてくれます。

もちろん、AI速効トレーニングは普段の勉強だけではなく、定期テストや模試の復習の際にさらに効果的です。

自分の回答から理解度の低い単元を自動で判断し、それをもとに復習問題集が作成されるので効率的に苦手の克服ができますよ。

3つ目の特徴は「志望大学別の演習問題で確かな実践力が身に付く」ことです。

大学入試は高校入試の時以上に、志望大学それぞれの問題傾向に対応できるよう勉強しなければなりません。

大学入試には単純な学力はもちろんのこと、過去問の傾向を理解し、その解き方を知ることも必要なのです。

そこで、Z会高校生コースでは高校1年生の時点から、志望大学レベル別の演習問題を作成しタブレットコース・テキストコースの両方を対象として提供してくれます。

レベルは東大・最難関・難関の3つに分かれており、タブレットコースでも入試の本番を見据えて紙媒体で問題が届きます。

もちろん、自分の回答は記述問題を中心として、プロ講師からの丁寧な添削やアドバイスが送られます。
考え方に間違いがあった場合は、基礎から丁寧に教えてもらえます。

高校1年生の時点からこのような学習を繰り返すことで、3年生になるころには安定した思考力・学力が身に付くようになります。

  • 「自由度が高く、質の高いカリキュラム学習」
  • 「自分が必要な学習だけに集中できるAI学習」
  • 「志望大学別に確かな実践力が身に付く演習問題」

の3つの特徴があるZ会高校生コースは、どのような学習状況にあるお子さんにもおすすめですよ!

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Z会高校生コースはどんな風に勉強するの?

Z会高校生コースの学習方法は、

  • タブレット端末中心に勉強する「タブレットコース」
  • 紙媒体の教材を中心に勉強する「テキストコース」

の2つに分かれています。

「テキストコースだとAIを使った勉強はできないんじゃないの?」

と思うかもしれませんが、テキストコースでもスマホを使用したAI速効トレーニングの受講が可能です。

また、タブレットコースについては、すでにiPadがご家庭にある場合は、そちらを使用して受講することが可能です。
お持ちでない場合は、Z会専用のタブレット端末を購入するか新しくiPadを購入する必要があります。

iPadは決して安い買い物ではありませんが、大学進学することを検討しているのであれば、進学後に大活躍します。
私も大学時代は、iPadにとてもお世話になりました。

大学進学を見据えた場合、先行投資としてiPadの購入はとてもおすすめです。
ただし、2023年4月現在では、Z会のタブレットコースの受講にAndroidのタブレット端末は対応しておりません。
iPad(iOS)が必須ですのでご注意ください。

タブレットコースもテキストコースも学習内容は変わりませんが、両者の大きな違いは2点あります。

1点目は「学習媒体の違い」です。当然ですが、タブレットで勉強をするか紙媒体で勉強をするかで勉強の感触や学習効果のちょっとした差はあります。

例えば、タブレット学習の方が勉強を始める手軽さや学習効率の高さは優れているでしょう。

いちいち紙の教材を探さなくてもとりあえずタブレットがあればすぐ勉強を始められますし、タブレットの中に必要な教材の全てが入っているので、どんな勉強でもできます。

ただ、だからと言ってテキストコースの方が劣っているのかといえば、それは間違いです。

2022年に発表された昭和大学にて認知科学を研究している本間元康講師らの研究チームの発表によると、スマホよりも紙の本の方が記憶力が定着しやすく、読解能力も高まりやすいとのことでした。

筆者も普段勉強する際、iPadを使って勉強する時と、紙の参考書とノートで勉強する時の両方があります。
iPadを使う方が便利ですが、紙の参考書とノートの方が知識が定着している感じが強いように思います。

2点目は「カリキュラムの自由度」です。

タブレットコースでは、どの学年でも全ての学年の学習を自由に行ったり来たりできます。
テキストコースの場合は、学習カリキュラムが固定されているため、学習ペースの自由度はあまりありません。

  • 「前学年の内容に穴があるから復習したい」
  • 「現学年の内容に余裕があるから予習をしたい」
  • 「中高一貫校で特殊なカリキュラムをしている」

ような場合はタブレットコースで自由度の高い学習をすることをおすすめします。

しかし、一般的な高校に通っているお子さんの場合は、テキストコースでも特に不便に感じることはないでしょう。

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Z会高校生コースの料金について

Z会高校生コースの月額利用料金は以下のとおりです。

支払い方法は『毎月・6ヶ月分・12ヶ月分』の3種類が用意されています。
詳しい料金は以下の表をご覧ください。

高校1年生向け

タブレットコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
英語・数学・国語・理科基礎4,295円4,080円3,650円
歴史総合3,295円3,130円2,800円
Asteria英語3,520円3,344円2,992円

本科テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
英語・数学・国語・理科基礎5,589円5,309円4,750円
歴史総合4,295円4,080円3,650円

小論文テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
5,589円5,309円4,750円

高校2年生向け

タブレットコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
英語・数学・国語・理科基礎4,295円4,080円3,650円
歴史総合3,2953,130円2,800円
Asteria英語3,520円3,344円2,992円

本科テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
英語・数学・国語5,295円5,030円4,500円
理科基礎5,589円5,309円4,750円
歴史総合・物理・科学・生物・世界史・日本史・地理4,295円4,080円3,650円

小論文テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
5,295円5,030円4,500円

大学受験生向け

本科タブレットコース・テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
東大・京大5,883円5,588円5,000円
最難関大・早慶5,589円5,309円4,750円
難関大5,295円5,030円4,500円

専科テキストコース

毎月払い6ヶ月一括払い12ヶ月一括払い
共通テスト攻略演習3,754円3,566円3,190円
小論文・医療系小論文5,589円5,309円4,750円

毎月払いで入会するよりも6ヶ月や12ヶ月分を一括で支払う方が1ヶ月あたりの料金が安くなるので、予算的に余裕があれば一括で支払うことをおすすめします。

ただ、初めてZ会高校生コースに入会する場合は、最初はまずお試しとして毎月払いで入会してみて、もし継続できそうだったら6ヶ月や12ヶ月一括払いのコースに変更すると良いでしょう。

また、タブレットコースの利用でiPadを使用せずにZ会専用タブレットを使用する場合、そちらの機種代金24,900円必要になります。

ただ、この料金は3講座以上のセット受講を12ヶ月一括払いで申し込んだ場合、無料になりますので、1年間セットでの受講を検討している方にとってはお得です。

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Z会高校生コースの評判について

この項では、当サイトが110名に独自調査したZ会の口コミ・評判の中から、また、外部口コミサイトから特徴的なものを『良い評判』『悪い評判』織り交ぜてご紹介していきます。

学習塾や予備校に通うよりも料金が格段に安く、学習効果が高い

■ 30代・女性

周りのママさんの評判が良かった。お試しにとってみたら、普通の通信教育に比べて少し難しく頭で考える内容が多いと感じた。

月1万くらいで、他の通信教育より値段は高めです。塾に通うよりは安いと思い、割りきっています。年払いが少し安いのでそうしています。

無駄な教材はほとんどありません。とくに中学生からはほぼテキストです。余計なものがないので、ゴミにならず良いです。

Z会をやっていれば、まず授業に遅れることはありません。間違えやすいポイントの解説が特に良いです。公立中学一年ですが、授業が楽と言っています。

添削問題が返送されてみると、アドバイスなど書かれていて復習にもなります。外国の先生とのオンライン英語もたまにあります。

Z会をやっていれば、学校の授業に安心してついていけるところが良いです。難しい問題が多いですが、繰り返してやることで力がついているのがテストをみて実感しています。

こちら方は、時間のロスがなく効率的に学習が進められるZ会高校生コースのシステムに魅力を感じているようです。

Z会高校生コースは学習塾や予備校に通うよりも格段に安い料金で、ほとんどマンツーマンのような指導を受けることができます。

テキストのレベルは豊富で「Z会の問題集は難しい」という印象がある方も多いようですが、基本的なレベルから東大京大を受験する人向けのハイレベルな問題まで幅広く取り揃えられています。

通信教育は個人のやる気次第

■ 30代・女性

通信教育のため、個人のやる気がない限りはどこでもそれほどの変わりはないのではないかと思う。

サポート体制は可もなく不可もなく。やはり、通信教育である以上、個人のやる気がすべてと思う。

可もなく不可もなく。通信教育である以上個人のやる気がすべてと思うので、特段の要望もない。

通信教育に大きな希望を持つことをやめたほうが良い。あくまでも個人のやる気を引き出すツールと思ったほうが良い。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

Z会高校生コースは、良問揃いのテキストやプロ講師による解答の添削、迅速で丁寧なサポートなど、質の高いサービスが揃っていますが、塾や予備校のように勉強に対する強制力は一切ありません。

そのため、自制できないお子さんの場合、サボってしまいなかなか勉強に取り組めない可能性もあります。

しかし、それは裏を返せば、勉強に対する意欲ある子ほど、成績を伸ばしやすいということでもあります。
Z会は、塾や予備校よりも安い料金でそれらに負けないほどの高いクオリティを誇る指導を受けることができるからです。

また、ある程度勉強に対する強制力がある塾や予備校だったとしても、勉強に対する意欲が薄く、さぼり癖のあるお子さんは成績が伸びづらいでしょう。

そこは、親が定期的に声かけをするなどしてサポートする必要があります。

高校の学習内容はレベルが高くて教えることができないかもしれませんが、定期的に声をかけてあげるなどのサポートはできます。

高校生といっても、まだまだ子供です。
ちょっとした相談に乗ってあげることで勉強に対する意欲が湧き上がってくることもありますよ。

小論文対策も可能

学習塾に比べれば格安です。分割や一括払いなど支払いかたも選べ、お得だと思います。時間がある時に自宅で取り組める所もいいと思います。

小論文をしています。文章の書き方など初めて学習する内容でしたがどこがダメで、そこはこうすればよくなるなど具体的に添削して頂いた。質問にも具体化に答えてくれやる気につながった。

テキストが事前に送られてきて、テキストをよんだら問題を解いて添削問題をやったら提出する。というながれ。まだ3回しか提出していないが最初と比べ、自分の意見をわかりやすく論じる力がついている。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

Z会高校生コースでは上記の通り、小論文対策に特化したコースも開講しています。

添削は長い指導歴を誇るベテランのプロ講師が担当しており、細かいところまで丁寧にアドバイスをくれます。

小論文は、主要教科の問題とは異なり、完全な正解を理解することが難しいものなので、このように自分が作成した回答に対して逐一丁寧にアドバイスをくれる人が必要です。

推薦入試やその他の大学の一般入試で小論文を書く必要がある際には、ぜひともZ会高校生コースで小論文の指導を受けてみることをおすすめします。

質問の回答などのサポートも迅速かつ丁寧にしてもらえるので、勉強方法が曖昧な小論文対策も快適に確実に力が着くようになっていきますよ。

教材が難しすぎる

■ 40代・男性

学校の進み方と若干違い、解説が複雑で説明も機械的で分かりにくかった。

確認のテストが学校で必要なレベル以上に難しく、テキストをためてばかりだった。

ネットや電話、FAXによるサポートがあったが、モチベーションが上がらず利用したことはなかった。

スケジュールの自己管理が難しく、受講生を放っておきがちな体制なのが難点。

塾や予備校のように対面での詳しい説明がないZ会高校生コースは、人によっては機会的でわかりづらいと感じてしまうこともあるようでした。

また、収録されている問題のレベルが学校の内容を超えていて、お子さんによっては難しいと感じてしまう事もあるでしょう。

難しすぎる問題が収録されていると、問題を解くことができずやる気が失われてしまうこともあるかもしれませんが、それほどのレベルがあるということは、ある程度勉強する習慣が身についているお子さんからしたらやりごたえのある問題が揃っているということでもあります。

そのため、タブレットがレベルに合った内容を提案してくれるとはいえ、学校の授業についていくことが難しいお子さんからすると、Z会高校生コースの問題は難しすぎるに感じてしまうかもしれません。

逆にレベルの高い大学を志望しているようなお子さんとしては、とても刺激的で楽しく勉強に取り組めるでしょう。

わからないことを残さず効率的に学習を進められる

解説が詳しく書いてあるので、わかりやすかったです。

また添削課題もあり、難しい問題がたくさんありましたが、先生の解説が丁寧だったのでわかりやすかったです。

問題を解き、解説を読み、問題をもう一度解き直す習慣がつきました。

毎月添削問題がありました。そこで質問とかできるので、わからないところが解決できました。

自分のペースで勉強ができるのでいいと思います。しかし通信教育なのでやらないとどんどんたまってしまうのが、マイナス点です。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

Z会は通信教育なので、やる気があってどんどん勉強に向き合っていけるお子さんの場合、成績が伸びやすいです。
これはZ会高校生コースに限らず、どの通信教育でも言えることです。

Z会の場合は、毎月課される添削問題の指導の質がとても高いと、この方は感じているようです。

疑問点や気になることがあれば、添削のプロに直接質問できるので、わからないことを残さずに勉強を続けることができます。

受験対策に限らず、勉強を効率的に進めていくには、いかにわからないことを後に残さないかが大切です。

いつでもプロに質問できる環境が整っているZ会高校生コースなら、安心して勉強を進めることができます。

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私立や中高一貫校のため、学校の授業と進度があわない

■ 30代・女性

システム自体もよくわからないし、内容の割に高いと思う。

私立高校だと学習の進み方が普通と違うので、やりにくいと感じた。

進捗状況が合わず、やろうという意欲がなくなり、結果的には意味がなかった

申し訳ありませんが、わが子には合わず、いいところは感じませんでした。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

私立高校や中高一貫校に通っているお子さんの場合は、テキストコースに入会するとカリキュラムが固定されているため、やりづらさを感じるかもしれません。

しかし、Z会高校生コースのタブレットコースならば、3年分の単元を全て自由に自分の好きなタイミングで受講できるので進度やカリキュラムが独特な学校であったとしても、授業についていくことができるようになる環境が整っています。

私立高校・中高一貫校に通っているお子さんの場合は、テキストコースではなくタブレットコースに入会してみることをおすすめします。

添削を繰り返すことで『知識が定着』する

適度な料金体系だと思います。色々な選択肢もあり、自宅で勉強できました。

添削内容が手書きで身近に感じた。記述式が中心で考える力が付いたと思います。

記述式・論述式の設問が多く、自然と考える力が付いたと思います。
手書きの添削で離れていても、キャッチボールしている感がありました。

自分の家で、自分のタイミングで学習できるのがよかったのではないでしょうか。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

Z会高校生コースでは、添削問題についてはテキストコースでもタブレットコースでも本番同様『手書き』で回答を提出する形になっています。

『書く』ことによって知識をしっかり定着できるようになっており、問題演習に繰り返し取り組み講師からのアドバイスを受け復習し続けることで、確実な実践力が身に付きます。

また、Z会高校生コースは塾や予備校とは異なり、家や学校や図書館など、どこにいても勉強に取り組むことができ、いつでも質の高い勉強に取り組めるという点は、塾や予備校にはないとても大きなメリットです。

料金も比較的安く、支払い方法によっては割引がついたりタブレットも実質無料で手に入るのでとてもお得です。

料金が高い

■ 30代・女性

料金がたかすぎる。特典をつけ、安く済むように工夫が必要だとおもいます。

教科書にあっていないし、わかりづらい。適切な問題集もないので困る。

あまりサポート体制がとれていない。

入試のコツ、テクニック、傾向と対策が個別に必要だとおもいます。

また、教材が多い。もっと減らすべきです。同じ教材で繰り返ししたほうがよいです。

Z会高校生コースの料金は、塾や予備校と比較すれば決して高い料金とは言えません。
しかし、得られる学習効果によってはお金を払う意味がなかったと感じることもあるでしょう。

こちらの方の場合は、Z会の教材が教科書に準拠していなかったことに対して良い印象を抱いていないようでした。

確かにZ会高校生コースに収録されている問題は、どれもオリジナルで作成された問題ばかりなので、学校の教科書に準拠しているわけではありません。

そのため、学校の授業についていけるようになりたいと思っているお子さんの場合はやや難しすぎると感じてしまうかもしれません。

また、Z会は通信教育なので、どうしてもリアルの講師がそばについて直接手取り足取りサポートしてくれる体制は整っていませんが、それはどの通信教育でも同じです。

もう少し距離感の近い手厚いサポートが必要な場合、家庭教師や個別指導塾の利用を検討する方が良いでしょう。

教材の質が高い

■ 30代・女性

易しい基礎から難しい応用問題まで、教材を順次こなしていくことで自然に無理なく学力向上がはかれる良問揃いで分かりやすいテキスト教材である。

子供が飽きることなく教材に取り組むことが出来、学習時の集中力も付いた。また、基礎をしっかり固め、そこから応用的な思考力が培われている実感がある。

勉強を進める中で、疑問点やテキストで分からない箇所があった場合、それを質問すれば素早く且つ丁寧に子供が納得がいくまで回答をしてくれる点がとても安心できる。

同業のB社のように、不要なおまけや付録などで子供の興味を惹くような営業はせずに、これからも教材内容本位の姿勢を貫いて欲しい。

(引用元:https://www.jyukunavi.jp/hyouban/blist/k112540.html?grade_category=004&page=2)

この方は、添削問題に限らず、Z会高校生コースに収録されている教材の全体的な質の高さに魅力を感じているようです。

Z会高校生コースの問題は、基礎的な問題から発展的な問題まで、自分の知識をフル活用して考えることで正解を導き出される良問ばかりなので、解いたときの達成感が大きくやりごたえもあります。

また、週に1回や2回などの塾や予備校とは異なり、短い時間ではあるものの毎日勉強する時間が設けられているZ会高校生コースでは、自分1人で勉強する習慣が身につきます。

通信教育では質問画しづらいイメージを持っている方も多いかもしれませんが、Z会高校生コースでは、質問をすれば迅速かつ丁寧なアドバイスが返ってくる環境が整っています。

低料金でテキストの質も高く、サポート体制も充実しているZ会高校生コースは多くの高校生にとっておすすめであることがわかりますね。

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Z会高校生コースの資料請求・入会申し込み方法は?

Z会中学生コースの資料請求・入会申し込みは、こちらのページから可能です。

  • こちらのページ(公式サイトへ)から
  • 資料請求』もしくは『入会申込』のボタンをクリック
  • お子さんの学年、氏名・メールアドレスなど必要事項を入力して送信
  • Z会からの連絡を待つ

これだけでオッケーです。

皆さんご存じのとおり、大手Z会グループですので安心してお申し込みください。

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最後に

この記事ではZ会高校生コースについて紹介しました。

Z会高校生コースは、紙媒体のコースとタブレットのコースがどちらもある家庭学習サービスです。

学習塾に比べて料金がお手頃で、AIによる効率的な学習や志望校レベル別の問題演習にも1年生の時点から対応していることも特徴的です。

ただ、収録されている問題のレベルが高いことからも、一番学習効果を実感できるのはある程度学習習慣が身についているお子さんなのではないかと、口コミを見て感じました。

Z会高校生コースが気になった方は、まずは資料請求をしてみてくださいね。

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この記事の監修者

リョウスケ

✓教育ブログ歴9年。月々130,000PV。
✓塾講師、家庭教師経験あり。
✓過去の経験と、9年間様々な受験情報・教育情報・学習サービスをみてきた筆者が経験をもとに解説していきます。⇒運営者情報はコチラ
✓『中学受験のアレコレ・メルマガ版』スタートしました。もちろん無料です。ぜひご登録ください。

   

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