ゲーム感覚で勉強をすることができるオンライン教材『すらら』をご存じですか?
知ってるよ。でも、ゲーム感覚ってのがどうもひっかかるんだよね・・・
そうなんですよね。
保護者からすると『ゲーム感覚』というのはネガティブなイメージがありますよね。
僕もそう思います。
しかし、それは
- 楽しみながら
- 前向きに
- オンラインで(場所を選ばずに)
勉強ができるというポジティブな意味で使われています。
実際『すらら』は2022年現在、学校や塾などで累計40万人が利用している話題のオンライン学習サービスです。
- 2012年 日本eラーニング大賞 文部科学大臣賞
- 2016年 第2回日本ベンチャー大賞 社会課題解決賞
- 2017年 世界発信コンペティション優秀賞
- 2017年 SDGsビジネスアワード スケールアウト賞
- 2019年 日本経済新聞「伸びる会社 MIDDLE200」選出
など高い評価を得ています。
なるほど。多くの学習機関で利用されているし、評価も高いって事ね。でも、ホントに効果があるのかな?
たしかに。
- ゲーム感覚で勉強して本当に学習が定着するのか?
- ゲームと同じように途中で飽きてしまわないか?
- 料金も高いんじゃないか?
など不安に思うことも多いですよね。
そこで、今回は
- すららの特徴・料金・評判
- どういったお子さんにおすすめできるか
を詳しく紹介していきます。
『勉強をしない我が子ににどのように声かけをしてよいかわからない』と悩みをお持ちのあなたはぜひ最後まで読んでみてくださいね。
この記事を読んでわかること
- 注目されているオンライン教材『すらら』について詳細を解説していきます。
もくじ
「すらら」とは?どんな通信教材?
対象学年 | 小学1年生〜高校3年生 |
指導内容 | 映像による個別指導 |
講師 | バーチャルキャラクターによる指導 すららコーチによるサポート |
学習時間 | お子さんによって異なる |
教科 | ・国語 ・算数(数学) ・英語(3科目・5科目コースのみ) ・社会(4科目・5科目コースのみ) ・理科(4科目・5科目コースのみ) |
料金 | ・3科コース:8,800円/月 ・4科コース:8,800円/月 ・5科コース:10,978円/月 |
入会金 | ・3科コース:11,000円 ・4科コース:11,000円 ・5科コース:7,700円 |
その他費用 | とくになし |
専用教材 | とくになし |
必要教材 | タブレットなどのデジタルデバイス |
オンライン教材『すらら』を運営する株式会社すららネットは、2008年に設立されたデジタル学習教材を扱う会社です。
オンライン教材『すらら』はバーチャルキャラクターによる指導が特徴的で、冒頭でも少し説明したとおり様々な評価を受け、経済産業省から「未来の教室実証事業」にも採用されています。
参考記事:https://www.learning-innovation.go.jp/verify/e0102/
『無学年方式』を採用。学習速度を気にせず取り組める
すららが幅広く利用されるようになった理由の1つに『無学年方式』を採用したことがあります。
無学年方式とは読んで字のごとく『学年に関係なく生徒の学力に応じて学習を進める方式』のことです。
つまり
- さかのぼって勉強することも可能
- 先取り勉強をすることも可能
という事です。
学年式の教材もあるのですが『すらら』を利用するのに『無学年方式』を選ばない理由はないでしょう。
無学年方式の良い所は、マイペースに学習が進められることです。
- 子供たち1人1人で学習スピードは違うから、周りのことは気にせず寄り添って学習をさせましょう。見守っていきましょう。
と言われるものの、保護者としては
- あの子はあんなに進んでいるのに、うちの子は追いつけてない
と比較してしまうものです。
これは仕方ないことですよね。
『学習速度が気になる理由』の1つは『学習を学年で仕切っている』からです。
- この単元から始まり、学年末までにこの単元まで終わりにしなくてはならない
という意識が働くからですね。
追い立てられると、子どもたちは焦ってしまい学習自体が嫌いになってしまいますし、子どもを管理するのに疲弊してしまう保護者も多いです。
それに対して『無学年方式』は、つまずいたところまでさかのぼって苦手を克服していけます。
逆に、理解できていれば先取りすることも可能で『吹きこぼれる』心配もありません。
料金
すららの料金に関しては、あとの項で詳しく説明しますが、サラッとふれます。
コースは3科〜5科目コースまで開講されていて、
- 3科と4科コースは月々8,800円
- 5科コースは10,978円
で対象の学習教材が見放題となっています。
入会金は、
- 5科コースが7,700円
- それ以外のコースは11,000円
かかりますが、期間限定で入会金無料のキャンペーンを行なっている時期もあるので、そこを狙えばお得に通うことができますよ。
『すらら』の料金は?
すららの料金は以下の表のとおりです。
通常コース
コース | 入会金 | 小学コース(小1~小6) | 小中コース(小1~中3) | 中高コース(中1~高3) |
---|---|---|---|---|
3科コース | 11,000円 | ー | 8,800円 | 8,800円 |
4科コース | 11,000円 | 8,800円 | ー | ー |
5科コース | 7,700円 | ー | 10,978円 | 10,978円 |
表のとおり、3科コース・4科コースは8,800円で、5科コースは10,978円となります。
次にコスパ良くすららを利用する方法として、4ヶ月継続コースをご紹介します。
4ヶ月継続コース
コース | 入会金 | 小学コース(小1~小6) | 小中コース(小1~中3) | 中高コース(中1~高3) |
---|---|---|---|---|
3科コース | 11,000円 | ー | 8,228円 | 8,228円 |
4科コース | 11,000円 | 8,228円 | ー | ー |
5科コース | 7,700円 | ー | 10,428円 | 10,428円 |
4ヶ月コースというしばりがあるものの、3科コース・4科コースは8,228円で、5科コースは10,428円とコスパよく利用できます。
- 最初の1ヶ月はお試しで毎月コース
- その後、お子さんが楽しく学習に励んでいたら4ヶ月コースにする
などの使い方が賢い利用方法でしょうね。
月々で見ると、あまり金額が変わらないように見えますが、年間単位で見ると大きく変わってくるため、お子さんと相談しながらどちらのコースで契約するかを決めてくださいね。
また、期間限定で入会金無料のキャンペーンを行なっている時期もあるので、そこを狙えばお得に利用することができますよ。
『すらら』の特徴・メリット・デメリットは?
ここでは、すららの特徴やメリット、デメリットについて紹介していきます。
すららの特徴
すららの特徴は大きく分けて、以下の2つです。
- つまずきを見つけやすい無学年方式
- 「子どもの発達科学研究所」との共同開発
つまずきを見つけやすい無学年方式
1つ目の特徴は、前述のとおり、自分の学年のカリキュラムにとらわれず学習できる『無学年方式』のシステムです。
すららはこれに尽きるといっても良いくらいです。
すららは、
- 小学1年生~6年生コース
- 小学1年生~中学3年生コース
- 中学年生〜高校1年生コース
のように『幅広くボーダレス(無学年方式)』に学習ができます。
例えば、現在中学2年生で連立方程式を学習しているけど、中学1年生で習う正負の数がいまひとつわかっていないとなっても、そこまで戻って学習をやり直せるのです。
集団塾に通っていると、どうしても周りの進度に合わせ『その学年の、その時の授業』を受けることになります。
理解できない授業を受け続けると
- 「結局塾に通っても勉強がわからなかった。」
- 「自分は勉強ができないんだ。」
と子どもたちは『負のスパイラル』に入り込んでしまいます。
- 『授業を受ける⇒理解できない⇒自分は勉強ができない⇒やる気がなくなる』
というスパイラルですね。
1度このような失敗経験を味わうと勉強にネガティブな印象を抱いてしまい、もう一度前向きに勉強に取り組みづらくなります。
『すらら』であれば、マイペースに自分の理解できないところを何度も繰り返したり、さかのぼって学習できたりするので負のスパイラルを止めることができるわけですね。
『自分のペースで納得をしてから次に進む』というのは学問の本来あるべき姿だと思います。
お子さんの性格によっては、この方式がかなりガチっとハマる子がいると思いますよ。
「子どもの発達科学研究所」との共同開発
2つ目の特徴は、つまずきやすい低学年コースを「子どもの発達科学研究所」と共同開発しているということ。
わかりやすい教材作りはどの学習塾でも行われていますが、専門機関と一緒にサービスを作っているところは少ないでしょう。
すららは、読み書きが苦手な子でもわかりやすいカリキュラム構成・理解しやすい説明になるよう専門家の監修を受けて作り上げています。
勉強に対して前向きに取り組んでいる子でも、字がびっしり書いてあるテキストや難しい言葉ばかりの参考書は読みづらいですし、勉強がつまらなくなりますよね。
- 小学1年生の頃は一生懸命勉強していたのに、学年を重ねるごとにやる気がなくなっている気がする
保護者がお子さんに対してそのように感じる場合、お子さんは勉強に対してなにかしら嫌な思い出があるはずです。
ちょっとでも嫌な経験があると『勉強=嫌なもの』と子ども達は判断してしまいがちなんですよね。
私自身、教員をしていた時、わかりやすい教材作りにはとても苦戦しました。
最初はたくさんの本を読んだりネットで調べたりして効果があるとオススメされている方法で授業を作っていましたが、最もわかりやすく効果が出たのはシンプルに生徒の声を聞くことでした。
- 「今のわかりやすい」
- 「ここはどういうこと?」
などの声かけを大切にして、授業を作っていくことで、少しずつ子どもたちがわかりやすいと感じる授業作りができたと思います。
つまり『これでわかりやすいはず』と自己流でやっていても、なかなか効果的なものは作れないという事です。
私が実際に体験した教材づくり同様、サービスづくりも子どものことをよく把握しているプロに監修してもらうことは、とても大切といえるでしょう。
しっかりと子どもたちの声を聞き、それに基づいてモノづくりをしているプロに任せた方が良いこともあるということですね。
すららのメリット
前述のとおり、すらら最大の特徴でありメリットなのが『無学年方式学習』の採用ですが、それ以外にも子どもたちが前向きに勉強に取り組める多くの工夫があります。
ここでは、その中の2つを解説します。
- キャラクターの多用・ゲーム感覚での学習・トークンエコノミー(ご褒美制)を採用し子供たちが勉強は楽しいと思えるような工夫が豊富
- 手厚い保護者サポート
キャラクターの多用・ゲーム感覚での学習・トークンエコノミー(ご褒美制)で楽しく学習
1つ目は、キャラクターによる授業・ゲーム感覚で進められるインターフェイス(学習画面)・トークンエコノミー(ご褒美制)など楽しくなるような取り組みがたくさんあることです。
すららの特徴の一つであるキャラクターによる授業ですが、声優さんが声を担当し、アニメのように聞きやすい声の授業が受けられます。
細かい事ですが、普段アニメを見ている時のような『気安さ・親しみやすさ』で学習に取り組めるというのがポイントです。
せっかく『子どもが親しみやすい』ようにキャラクターを採用してるのに、堅苦しい声じゃ効果が半減しちゃうもんね
そういう事ですね。
また、ゲーム感覚で楽しめる工夫がたくさんあるのも親しみやすいポイントです。
レッスンを受けることでポイントを貯め、それを使って自分のページをカスタマイズできたり、低学年コースはゲーム風の楽しめるドリルが用意されたりしています。
またチーム競争ができたり、学習時間や学習レベルの表示機能があったりするため、クエスト感覚で学習に取り組めます。
冒頭でも触れた通り保護者世代は『ゲーム感覚』という言葉にネガティブな印象を持つと思います。
『勉強は机に向かってノートと筆記用具を使って、まじめに取り組むもの』というイメージが強いからですね。
しかし、ゲーム感覚で楽しんで勉強できるのは、学習を習慣化させるためにはとても効率的でしょう。
嫌だ嫌だと思って勉強するとなかなか覚えられないことも
- 「あの声優さん面白い言い方してたな」
- 「あそこクエストで一位取ったやつだ」
と、『ゲーム感覚=親しみやすさ』のおかげで、頭の中に強く学習内容が残ることもあります。
このように今の時代は机の上でガリガリ勉強するだけではなく、楽しく効果的に勉強できる方法もあるということですね。
手厚い保護者サポート
2つ目の魅力は手厚い保護者サポートです。
『すらら』が気になっている保護者の方の中には、勉強について『子どもにどのような声かけをすれば良いのかわからない』という人も多いのではないでしょうか。
そうした人でも困ったときに相談できるのがすららコーチです。
すららコーチは、すららを取り組む上での子どもの様子を相談すると学習設計や見守る際のアドバイスなどをしてくれます。
保護者と連携をとりながらカリキュラムを作ってくれるため、子ども自身も学習に取り組みやすいというメリットがあります。
また、すららコーチと保護者が連携をとって子どもをサポートしていくことで、効果的な声かけや時には黙って見守るといった体制がとれるため、子どもにとってもより良い学習環境を用意できますよ。
すららコーチから子どもの学習状況の報告が毎週届くため、子どもの学習への取り組み状況を把握できるのも特に低学年の保護者にとっては助かるポイントです。
勉強について『子どもに対してどう声かけしたら良いかわからない』という悩みをお持ちの場合、ぜひ無料体験授業を受けて学習の進め方や雰囲気を感じてみてはいかがでしょうか?
『いきなり体験授業は敷居が高い』という場合は、まず資料請求してみてください。
いずれも無料ですので一切損がありません。
気軽に申し込んでみて下さい。
すららのデメリット
デメリットはあまりないですが、強いて言えば2つ。
- オフラインで質問・授業が良いという子には不向き
- 受験対策として単体で使うのには心もとない
1つ目は、キャラクターによる映像授業のため、実際にオフラインで先生に質問しながら学習したい子には不向きであるということです。
チャットですららコーチに質問することもできますが、すぐに分からないことを聞きたい子には少しもどかしさを感じるでしょう。
もし、オフラインの個別指導塾・家庭教師を希望するなら以下の記事が参考になると思います。
是非、参考にしてみて下さい。
もし、オンラインが良いならば『オンライン家庭教師』を利用してみてはいかがでしょうか?
2つ目は、受験対策として単体で利用するのは不向きということです。
すららは、学習に対してネガティブなイメージを持っている子が、そのイメージを少しずつ取り除きマイペースに学習できる所が最大の魅力です。
『応用・演習』というよりは『基礎の定着をはかるサービス』といえるでしょう。
受験となると演習問題や応用がメインとなってくるため、知識の活用という面ではすらら単体では難しいです。
しかし、わからないところを見逃さないで自分の中に学習を定着させるという面ではおすすめのサービスなので、基礎の定着はすららの教材を使い、そのほかの演習に関しては他のサービスを使うといったダブル使いをするとよいでしょう。
メリット・デメリットを踏まえてどんな子におすすめできる?
上記のメリット・デメリットを踏まえ、
- すららは、どんな子におすすめできるでしょうか?
いくつか挙げてみます。
- アニメーションやゲームが好きな子
- 一度つまづいてしまい、勉強が嫌いになってしまった子
- 先生と対面で勉強するのが苦手な子
アニメーションやゲームが好きな子
まず、アニメーションやゲームが好きな子です。
すららの魅力はなんといっても勉強をゲーム感覚で楽しめるところです。
勉強が苦手な子のなかには、筆記用具を持つのが嫌いな子もいるでしょう。
そんな子でもタブレットなどのデバイスであれば、勉強に取り組みやすいですね。
また、先生ではなくキャラクターによる授業というのもポイントです。
『ネクタイを締めたキッチリした大人』が画面に映っているだけで気持ちが下がってしまう子もいます。
しかし、いつも観ているアニメのようなキャラクターのレッスンであれば、楽しく取り組める子も多いでしょう。
授業は、キャラクターが一方的にずっと喋っているわけではなく、時にはお子さんに質問を投げかけることもあったりと工夫されています。
実際にキャラクターと関わっているような感覚になれるのも楽しく学習できる魅力の1つですね。
一度つまづき、勉強が嫌いになってしまった子
つぎに、勉強に一度つまずいたことのある子です。
お子さんの中には、
- 小学一年生の頃は一生懸命勉強してたのに学年を重ねるごとに徐々と意欲を無くしてしまった子
もいると思います。
また、
- 小学校と中学校のギャップで勉強に対してネガティブなイメージを持ってしまった子
もいるでしょう。
とくにこの小学校と中学校の違いで、勉強に苦手意識を持ってしまう子どもはとても多いです。
1人の先生が授業を教えてくれるのではなく、教科の先生に教えてもらうという環境の変化や覚えることが膨大に増えること、定期テストの実施など小学校と中学校では環境が大きく変わります。
そんな大きな変化に対応できず、どんどんわからないことが多くなっていく子どもはたくさんいるのです。
すららは、その「できない」「わからない」という気持ちを少しずつですが無くしていけるサービスです。
勉強に対して否定的な気持ちを持っている子どもでも、少しずつできたという成功体験を味わえる教材ですよ。
先生と対面で勉強するのが苦手な子
つぎに、対面で授業を受けるのが苦手な子です。
どうしても『人と一緒に喋ったり』『思ったことを伝えたりする』のが苦手なお子さんはいます。
授業中にわからなくても先生に質問できなかったり、塾に通っても自分の意見を伝えられなかったりすると、通うことや勉強自体をすることがストレスになってしまいます。
せっかく勉強に対してやる気を持ったとしても、学習環境によりなかなか学力が伸びないのは、もったいないです。
そんな人見知りの子に『すらら』はマッチします。
オリジナルキャラクターによる授業やチャット形式での質問など、対面で関わることがないため緊張感を持たずに学習に取り組めます。
『うちの子どもは塾は難しいかも…』
と思っている保護者の方は、ぜひ無料体験でお子さんの様子を見てみてくださいね。
『いきなり体験授業は敷居が高い』という場合は、まず資料請求してみてください。
いずれも無料ですので一切損がありません。
気軽に申し込んでみて下さい。
『すらら』の口コミ・評判は?
ここでは、すららを利用した保護者の口コミを紹介していきます。
ゲーム感覚で進められるインターフェイス(学習画面)とトークンエコノミー(ご褒美制)で楽しく学べる
算数のテストが40点アップした。ゲーミフィケーションがやる気と学習習慣になっている。
引用元:https://surala.jp/home/voice/
前述の通り、すららはキャラクターによる授業・ゲーム感覚で進められるインターフェイス(学習画面)・トークンエコノミー(ご褒美制)など楽しくなるような取り組みがたくさんあります。
普段アニメを見ている時のような『気安さ・親しみやすさ』で学習に取り組めるというのがポイントです。
サポート体制がしっかりしていて手厚いと評判
勉強について『子どもにどのような声かけをすれば良いのかわからない』という人も多いのではないでしょうか。
そうした人でも困ったときに相談できるのがすららコーチです。
すららコーチは、すららを取り組む上での子どもの様子を相談すると学習設計や見守る際のアドバイスなどをしてくれます。
保護者と連携をとりながらカリキュラムを作ってくれるため、子ども自身も学習に取り組みやすいというメリットがあります。
このすららコーチのサポートが手厚いという口コミが多いですね。
「すらら」のおかげで得点アップしたという口コミが多い
40点台ばかりだったテストが60点台になった。すららコーチのおかげだと思う。
引用元:https://surala.jp/home/voice/
上記のように『点数アップした』という口コミが多数あります。
勉強が苦手と思っている子は、
- 勉強は真面目に取り組むもの
- 勉強は難しいもの
と思ってしまっているケースが多いです。
すららは、その大きな壁(マインドブロック)を『ゲーム感覚で楽しく勉強に取り組む』ことで乗り越えさせてくれます。
『ゲームで勉強させるのはちょっと…』
と思っている保護者の方も食わず嫌いせず、1度お子さんと一緒にすららを無料体験してみてはいかがでしょうか?
『すらら』の申込手順
『すらら』公式サイトでは、
- 無料資料請求
- 無料体験授業
- 入会申し込み
を行っています。
いきなり入会申し込みというのは現実的ではないので、まずは『無料体験授業』を受講するのが良いですね。
一発で雰囲気・学習の流れを把握することが出来ます。
無料ですので何も損がありません。
ぜひ、受講してみてくださいね。
もし『いきなり無料体験は敷居が高い』という場合、すららは『無料体験授業』が可能です。
氏名・住所・メールアドレス・電話番号だけですぐ申し込みできますので、まずは資料を確認してからでもいいかもしれません。
いずれの場合も、公式サイトから申し込みをしてください。
申込手順は下記の通りになります。
step
1公式サイトへ行き『無料資料請求』『無料体験』いずれかのボタンをクリック
step
2必要事項を入力
■資料請求の場合■
■無料体験の場合■
step
3申込後送られてくるメールに沿って受講エントリー
step
4すららコーチにより保護者に対してヒアリング
step
5学習開始
以上が簡単な流れです。
『魅力的なサービスだけど、我が子に合うか・・・?』という方や『ゲーム感覚で学べるって本当?』と不安に思っている方には無料体験を申し込んでみて下さい。
無料です。
全く損はありませんよ。
よくある質問は?
すららについて、よくある質問を紹介していきます。
Q1:いつから利用開始できますか?
入会完了次第、すぐにサービスを利用できます。
月の途中に加入しても、日割り換算で月謝を支払えばよいため、無理に月初めに入会する必要はありません。
Q2:どうして一学年ごとのサービスではないの?
勉強が苦手な子どもが急に自分の学年の勉強を行うと、すぐに学習から逃げ出したくなります。
そうならないためにも、無学年式でつまずいたところにすぐに戻れるようなサービスにし、できないところを根本的に無くしていく学習環境を整えています。
Q3:タブレットは購入しないとダメですか?
一般的なPC・タブレットで受講可能です。
お手持ちのものがあれば、あまりにも古いものでなければ利用できますよ。
もし、お持ちでないなら、これを機に購入してみてはいかがでしょうか?
最後に
この記事ではオンライン教材『すらら』について詳しく解説しました。
キャラクターによる授業やゲーム感覚で進んでいくカリキュラムなど、保護者としては心配な部分もあるかもしれません。
しかし、勉強に苦手意識を持っている子どもたちは『勉強はつまらないもの』という感覚におちいっています。
そのマインドブロックを取り除いてあげるためにも『楽しく勉強する』ことは、とても重要なことです。
『すらら』は2022年現在、学校や塾などで累計40万人が利用しているとても評価の高いオンライン学習サービスです。
無料体験も利用できますので、一度検討してみてはいかがでしょうか?